5月20日
少し早いけど、もしかしたら?と思い毎年のワラビの場所へ出かけた。
 
予想どおり、ワラビが顔を出していた。
例年よりも10日ほど早い。
 
 
早速、いただいた。
ついでに畑の側の立派なフキもいただいた。
 
 
 
これらは冬の為の保存食になる。
 
 
薪ストーブの灰を振りかけてお湯を掛けてアクだし。
 
翌日、水を取り替えもう1日置く。
これが私にはちょうどいい。
 
フキは茹でて皮を剥き、アクだしの為に水に浸ける。今年のフキはアクが強いのか水を何度も取り替えた。
 
 
 
樽に並べ塩漬け
同じ樽にワラビも浸ける
 
 
 
採っては浸けを4、5回繰り返し、水分を完全に抜いて、最後にがっちりと塩漬けし完成。
 
以前、1度浸けした際、夏の間に溶けてしまったから塩はケチらない。
 
 
今年はコゴミも干してみた。
 
 
干すとヒモみたいになった……。
 
シイタケもそこそこ有る。
 
 
 
北海道の冬は長くて、畑も植物たちもお休みに入る。
私もそれに合わせてゆっくりする。
 
その為の食料を今から確保しなければならない。
山菜類は今が旬だから、干したり塩漬けしたり、干しネットはフルで活躍している。
 
 
昨日は庭のニラとミツバを摘んで、ミツバの葉を干してみた。
ミツバのお茶はどんな味だろうか、楽しみ音譜
 
 
 
茎は軽く茹でて、タコとタマネギ麹と胡麻油で和えて……ミツバは旨い。
 
 
贅沢なおかず🎵ホッケもタコもいただきもの。
 
 
 
 
 
先日、YouTubeで出てきた動画、ロシアのヤクーツクという地域の冬は-71度にもなるらしい。
 
北海道の冬の寒さなんて、まだなまぬるいですな(笑)
 
 

 

 

 

 

知恵と工夫で生活するロシアの人々が、自然に感謝し、自然と共存しながら生きているのを見て、住みたいとは思わないが(笑)、嬉しい気持ちになった。
 
そこに住んでいる人々の生活を見ると、全てではないけどその国がどんな状態なのかが、わかる気がする。
 
プーチンさん頑張っているなぁニコニコと。
 
 
 
 
地球上の人々が全員穏やかに暮らす、そんな時代がきますように🤗