地球と自然が大好きなワタシ☝️
２年前までは毎年家族でキャンプ⛺️
昨年は
ウッドデッキのリフォーム
ウッドフェンスのリフォーム
屋根のペンキ塗り
薪ストーブの設置
畑作業
釣り(現在も継続中)
薪割り(現在も継続中)
などでキャンプに行く余裕などは全くなく
２年前に訪れたお気に入りのキャンプ場
女満別湖畔キャンプ場に想いを馳せておりました。(北海道網走市の側)
こんな感じのキャンプ場です。
息子が連泊でソロキャンをしていて、誘われて行ってみました。
今まで訪れたキャンプ場で1番のお気に入り
目の前には網走湖があり、湖で魚の大群がバシャバシャと飛びはね、後ろを振り返ると木々の木洩れ日がなんとも言えない美しさを放っている。
お手洗いがあるくらいで他は何もなく、車での乗り入れオッケーで、９月からは無料です。
昨年絶対に行こうと思っていたけど、断念
そして今年は、なんとしてでも行きたいキャンプ場を見つけました☝️
女満別湖畔キャンプ場は二の次になってしまい(笑)
朱鞠内湖(シュマリナイコ)キャンプ場です。
こちらの赤い場所
地図では小さいけど、大きな人造湖です。
(画像はネットからお借りしました)
もっとたくさんありますが、これらの写真を見てドキドキとワクワクが止まりません
自身の目で壮大な景色を眺めてみたい、眺めながら時間を過ごしたい、完全にとらわれてしまいました。
北海道は広いので、50年以上住んでいるワタシも、まだまだ訪れていない場所がたくさんあり、しかも美しい景色に出会えるかはタイミング次第☝️
行ったからとて、美しい景色を見られるタイミングが合うかどうかはわからない。
でも、だから、おもしろいのです
物欲はないが、美しい景色を眺めて涙を流す変人おばさんです(笑)
美しい景色を見る為なら、時間は惜しみません
人が作った数々の芸術作品が世の中には存在しますが、自然の景色は地球の芸術作品☝️
そして、涙が出るのは地球と一体化したトキ。
涙が出るのは、地球に感謝したとき
(朱鞠内湖の星空)←ネットからお借りしました
若かりし頃は、キャンプ場でバーベキューをしてその為に大量の荷物でした。
キャンプ用品を揃えて、キャンパー気取りで表向きキャンプを楽しんでいる若者
だけど、年を重ねて思うのは
なるべく荷物を少なくして、いかに自然のものに代用して過ごすかにチカラを入れたい。
例えば、息子がソロキャンでお箸を買い忘れて困ったとき、木の枝をナイフで削り代用したらしい。
その話を聞いて嬉しくなりました。
そして荷物が多いと、設置に時間が掛かってしまう。
ワタシの理想のキャンプは、荷物を極力少なくして
食べられる山菜を探し
川や湖で魚を釣り
自然の中から全てを探してみる☝️
便利を求めなければ全てが有るのではないか？
そう思う訳なのです。
ヒトは不便の状態だからこそ、知恵を絞り、何かを思い出すのではないか？とね
ワタシが時々違う世界に行くのは、地球の芸術作品である自然と戯れ、景色を拝ませて頂くトキ。
自然ってスゴい、自然は美しい、ありのままで良いのだなってココロが震えます。
きっと、多くのキャンパーもそれらを潜在意識の中で思い出すことが心地よいから何度も行くのではないか☝️そう思うのです。
自然と戯れたトキ、ヒトも自然と同化する
白ひげの滝(美瑛)
美瑛町の景色
ワタシの好きな色は
緑、青(水色)、オレンジ、茶色☝️
家の中もそれらの色を使い、コーディネートしています。
精神が落ち着くのです
チカラが湧き出るのは、北海道の厳冬に耐え抜いた植物と同じで５月～１１月の間。
爆発的に成長する植物と共に、爆発的に動き回る(笑)
なので、今はゆっくりと心身を休め春の雪解けを待っている状態。
メリハリの有る北海道の気候
自然に寄り添う生き方
今朝はマイナス１８度
寒いけど、植物も頑張っていますからワタシも負けていられません。
生まれ育った北海道が好きで
与えられている全てに感謝をしながら生きたい
無いものなどない
自分がどこを見るか、探せるか
全てが有ることを
日々の生活の中で少しずつ気づきつつあります。
幸せの見つけ方は、全てが自分次第なんですね
そこで人生の分かれ道が決まります。
無いと思い、全てをお金で購入していた頃
有ることに気が付き自然から分けていただく生活
ワタシは後者で今、人生を思い切り楽しめています
自然がついていてくれるから、何もこわいものなどありませんから
多くの皆様が、それぞれの幸せを見つけられますように
本日もお読みくださりありがとうございました🤗
朱鞠内湖キャンプ場、必ず行きます。
未来は意識と行動で創れますから☝️
未来→現在→過去ですからね
全ては自分次第です👍️