庭を眺めると、ブドウ🍇のツルが伸びていました。
 
 
 
植えてないのにな🤔って考えてみると、毎年のブドウジュース作りの後、庭の畑に捨てていたのを思いだした。
 
 
 
これを畑に撒いている。
 
 
 
我が家のゴミは少なくて、野菜クズなどは全部納豆ぼかし肥料の容器へ入れてしまう。
 
 
 
糠を足しては、かき混ぜる。
 
これに入らないものは、畑へそのまま投げてしまうウインク特に秋には撒き散らす。
微生物のチカラをお借りして、土にしてもらう。
 
自分の庭だから出来る事だけど、はっきり言って見栄えは悪いかもチュー表面にごちゃごちゃといろいろなものがあるのでね。
 
雪が積もり、冬を越して春に雪融けが始まると、不思議と全てが土になる。
 
雪の下の土の中では、微生物たちも必死に働いているのでしょうかニコニコ
 
 
 
 
庭は自宅を挟んで内側にあるので庭に入ってこなければ見えません。(通行人からも見えません🎵)
 
 
 
小さな紙類は薪ストーブに入れて、野菜クズはぼかし肥料、土に還るモノは畑へ撒くので、ゴミは本当に少ないニコニコ
 
これも、乾燥させるとよく燃えます。
 
 
ストーブから出てきた灰は、草木灰として畑に撒きます。
 
きっと昔はこうして畑づくりをしていたのかな🤔
 
 
 
魚のアラや内臓も、茹でて冷ましてから畑に入れ込みます。上に撒くとカラスが集まるので、埋めてしまいます。(生だと虫がわきます)
 
魚粉代わりです爆笑
 
 
土に還るモノは、ほぼ全て撒いています。
 
先日、落ち葉を拾って袋に詰めていた友人から、それらを貰い穴を掘り埋めました。
 
微生物のご飯です(笑)
 
とにかく、微生物を増やす事に重点を置く。
ゴミにせず、土に還すのです。
 
 
昭和11年生まれの父の話だと、昔は自宅の庭にトイレ(穴掘って)があったらしく、ある程度溜まったら母親と山へ運んでいたらしい。
 
そしてなんと
そこでジャガイモを栽培していたらしいびっくり
 
まあ、昔は今よりも新鮮、安全な食生活ですから芋も育ったのかもしれませんニコニコ
 
さすがに、それを聞いても自分のアレは畑に撒きませんが、なるべくならゴミにせず、土に還るモノは土に撒き、あとは微生物さん達にお任せしたいニヤリ
 
土を汚染しなければ、微生物達はちゃんと働いてくれる。
 
それは、今年の農業で自身が体験した事でした。
 
 
 
科学由来のものを撒かなければ、後は上手くバランスをとって勝手にやってくれるかな🤔って都合良く考えています。
 
 
お借りしている畑、
今年は秋起こし、やめました。
秋に畑を起こすのはなぜだろう🤔
今までは周りがやっていたから、自分もやっていただけ。
 
隣の畑はきちんと秋起こししていました。
 
ワタシがお借りしている畑
 
わざと、大豆の葉を撒いてます。
 
見栄えは悪いけど、面倒な訳ではありません☝️
大豆の根は根粒菌があるのでそのまま。
 
 
土の中って、実は雑草の種がわんさかと混じりこんでいて、土を起こす事で種も掘り起こしているらしい。
 
自然農的にも、このまま放置して様子を見ることにしました。
 
来年の春にはどうなっているのか🤔
楽しみです。
 
ちなみに、来年の農業の予定は未定。
今年、いろいろと実験したのでかなり少なくして、野草採集の方に進みたいのです。
 
 
わざわざ作らずとも有ることに今年気づきました。野草のチカラをもっと知りたいのです。
 
 
楽しみですおねがい
今から、来年の事をたくさん想像しています。
 
山で野草を集めている自分を🤣
 
 
 
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました😊
 
皆さまが、毎日笑顔で愛ある生活をおくれますように………おねがい