皆様、こんにちは😊

 

いつも、コメントやいいねを、本当にありがとうございます🙇

 

我が畑も、毎日のようにお野菜を収穫できるようになりましたニコニコ

 

 
モロッコが、あっという間に花が咲き、毎日収穫です音譜
 
 
 
 
大豆もそうですが、豆類には頭が下がりますニコニコ
 
ここは、ボカシ肥料も入れていません。
 
 
インゲンとモロッコは、さっと茹でてジップロックで冷凍保存します。
こちらは冬が長く、畑は真っ白なので冬の為の蓄えを今からしております。
 
 
 
大豆ですが、刈った草を根元に置いたので栄養たっぷり、背丈はありますが、これ、もしかしたら実が少ないパターンになるかも🤔
まだわかりませんが。
 
 
 
黒豆が最初に花芽をつけました。
 
 
 
トウモロコシ、良い感じニコニコ
 
カタツムリがついていますウインク
 
 
 
ニラの花にもカタツムリ🐌
 
 
 
 
キャベツにもたくさんついていて、集めると
 
 
 
違う場所にお引っ越しだよ口笛
この穴は君たちが食べたのかな?
そしてキャベツを収穫すると裏側に
 
 
これはもしや、カタツムリの卵たち?
これもお引っ越しだからね口笛
 
今年は雨が多いせいか、カタツムリと蚊が異常に多い笑い泣き
 
そして、アリさんの不思議🤔
 
 
ここはゴボウ畑で、収穫を楽をする為に板を付けて高くしてあります。
 
穴がありますが、蟻の巣が作られているようで、晴れの日にはせっせと働くアリたち。
 
この空いた場所にニンジンの種を蒔きましたが、全く芽が出なく、奥の方に少しだけ。
棒が立ててあり、間違いなくニンジンの種をすじまきしたのですが、不思議です。
 
 
あの小さなニンジンの種を巣の脅威になると思い、芽が出る前に排除したとしたら………
 
アリたちは、賢いですねぇニコニコ
それはどこで学んだのかな?
感心してしまいました。
 
小さな頃、アリの巣を何時間も見て観察していた時がありました。
自分の何倍もある虫の死骸を、巣に運ぶ。
冬の為に食料を保存している自分と重ねて見てしまいますニコニコ
 
そして、庭の鉢を持ち上げると大量の卵びっくり
それも観察していると、10分ほどで綺麗になくなりました。
あわてて、巣に運んだのでしょうね。
アリにとっては大切な子供たちですからねおねがい
 
 
小さなアリ達からも、自然の偉大さを見せてもらっています。
 
ここは、このまま様子を見ます。
ゴボウは育っていますからねニコニコ
 
 
 
 
 
 
そして、春に土づくりをした土を広げて秋野菜の準備です。
 
冬の漬け物の為の、大根、キャベツ、白菜です。
 
この為に土づくりをしましたから、この土でお野菜がどう育つのかの実験です。
 
 
白菜、キャベツ用
 
大根用
 
 
ここに、乾燥ヒトデも投入
ただ、少しだけ土のにおいが気になりましたが、(カビのにおい?)失敗してもそれは経験になります。
 
 
 
知らない事を知ったり、学ぶことはやはり楽しいですおねがい
そして、自分で体験した事が自分にとっての真実であり、現実だとワタシは考えています。
 
虫にも自然にも優しく、なるべく共存するカタチ、そして植物の強さを信じ切ること、それが自然農法なのでしょうか。
 
人間が一番ではなく、人間こそが謙虚に自然の中での仲間入りをさせていただくという意識を持つこと。
そして、自然の中でこそ摂理というものを大いに学べるのではないかと。
 
 
 
 
昨夜、息子と肉食についての話になりました。
 
ワタシは、お肉を食することに多少の抵抗があります。
小さな頃から普通に食卓に出てきて何も知らずに何十年も食べてきましたが、この情報社会で知らなかった事を知ってしまい、「食べると殺される(動物が)」という意識が強くなりました。
でも料理によっては、鶏肉の出汁が欲しかったり、肉豆腐が食べたくなることもあり、月に2度ほどは購入します。
 
そんなワタシに息子が
「お肉がダメで、魚や野菜はいいのは何故?」といいます。
「野菜も魚も命があり生きている」と。
息子とよく魚を釣りに行きますし、ワタシが食するのはほぼ野菜と魚。
 
 
 
地域によって、このような人々もいます。
 
 

 
アザラシを捕まえ、内臓も含め全て食べる、とあります。
 
 
このテーマはとても複雑で、賛否両論ありますが、何をどう食することも、それぞれの選択ですから正しい間違いの判断はしません。
 
食べる事で生命を維持している、それが現実ですから。
 
 
そして、今はお肉もお魚も処理済みのモノがスーパーに並んでいます。
 
以前、未処理の鹿肉をいただき自分で処理する際、吐き気との闘いでした。誰かがこんな思いして処理をしてくれているものを、何も考えずに購入し食していた自分を恥じ、これを全て最初から自分で行っても食べる事ができるのだろうか。そうも考えました。
 
イヌイットの人々は、捕って処理もして、無駄なく全てをいただく。
 
それに対し
 
捕まえる事も育てる事も処理をする事も省略し、更には調理する事も誰かにしてもらい、何が入っているのかもわからないモノをカラダに入れている現代人。
 
 
 
命というものの重み、命をいただくという責任をあまり学べないようなシステムになっているような気がしてなりません。
 
 
楽と便利を差し出され、それに飛び付くように仕向けられている………
 
 
 
昨夜は、いろいろな命をいただいて自分の生命を維持しているのだということを、息子の言葉で更に深く考えさせられました。
 
人の言葉というのは、ありがたいです。
自分では思いつかない事を指摘されますからねニコニコ 
 
 
 
 
まだまだ暑い日が続きますねぇチュー
皆様、体調を崩されませんようにニコニコ
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました🤗