昨日のスッキリでアッキーナが山ちゃんにチケット譲ってと言っていたのを見て

まあ 山ちゃん相手ならとりあえずあれでいいのでしょうけど

アッキーナ ほんとの所ももクロどこまで知っているの? って思った

某番組でおばかキャラだったから パソコンとかで つべ検索とかできない(かなり失礼ですね)とか

仕方がないのかも知れないけど

山ちゃんはももクロ公認の芸能人ナンバーワンもののふだし

顔パスで関係者席でもいいと思うのに チケット譲ってはちょっとね

とおもっていたけれど

まあツイッター見る限りもののふのみんなも同じような意見みたいでちょっと安心

でも理由が私の思うところとちょっとちがう

ラジオやテレビでいっぱい取り上げてくれたからってみんな書いていたけど

一番の理由はそこじゃない

『山里亮太の不毛な議論 2011/4/6 ゲスト ももクロ③(早見あかり卒業)』

つべにある上のラジオの中の

ラジオドラマにこそ理由があると思っている

まあネタばれになるけど書かないと話が進まないから書くけど

ラジオのリスナーからのはがきを元にしたコメディータッチのドラマを作ったのね

その中で 紅白の司会を早見あかりで ももクロが歌うっていうのを作ったのね

それまで もう6人で紅白出場はむりと思っていたとももクロも言っていたし

このドラマがなかったら 中野大会のあのシーンで あかりちゃんは

『みんなが紅白出るのをテレビで見てるね』 とかしかいえなかったはずだったけど

このドラマがあったからこそ 一緒に出ようねと言えたし 


今のももクロの本当の目標は紅白出場ではなく

紅白で共演することだと思うし

でもももクロの紅白出場も簡単ではないけど

あかりちゃんの紅白出場は どんなに都合よく考えても

あかりちゃんの人生で何回もないはず

だからこそ ももクロは スマップや嵐みたいになって何年も続けて紅白出場できるような

そんなところを目指しているのだと思う

そしてあかりちゃんのたった一度のチャンスに必ずそこにいられるようになっていたいと

普通に考えたらまず無理すぎるけど

何事にも前向きに全力で挑むのがももクロだから

ももクロZの5人もスタッフももちろん早見あかりちゃんも

紅白出場に向けて全力で突っ走っているのだと思う


だからこそそのことを教えてくれた 山里亮太さんには他の誰よりも強い絆があるのだと

もののふの山ちゃんへのブーイングは愛があるとか言われていたりするとほんとうれしいし

だからって調子乗るなよ的な意味があったり なかったり

この先いろいろな人がももクロを引き上げてくれると思うけど

山ちゃんを超えることはまずできないっておもう



ところで 最近ペタを何回か貰ったり

メールまで貰っちゃったり

こんな自分勝手な意見をぶつけるだけのブログを見てくれている人がいるとは

かなり驚きです

リアルではデブのエー年こいたおっさんだし

何の魅力もない人だし

でもうちのブログ見てなんか書きたくなったら コメント欄でも使ってもらって

でも個人の考えをわがままに書くだけのものがブログだから

アンチでなければちがう考えもありだと思うし

よかったら みてね って このブログ何の商売にも関係ないですって
もののふについて書こうかな

公式にはなぜもののふというのかという意味はどこにも書いていないとおもう

ももいろクローバーのファンのことを『もののふ』と言い出したのは

BAR発売記念無料ライブからだと思うのですが

この前何かの動画でKWKMさんが言ってたよね と話していたのを聞きました

言い出したのはKWKM氏だと思う

なぜもののふなのか それは

アイドル戦国時代 下克上で天下を狙うのが ももいろクローバー だと

つまりももクロは 下克上で大名になったお殿様ということかな

そのももクロを応援するファンのことを

殿様のために命の限り戦う『武士』 になぞらえて 『もののふ』

というのだと思う

ももクリ2011のDVDとブルーレイが足して2万2千くらい

猛烈のCDとか私はライブいけなかったのに 初回版と通常版2枚持っていたりするし

2012年4月現在 もののふの数は2万強というのは結構リアルな数だと思う

その2万の軍勢のうち1万数千が横浜に集い 

全国の映画館にも数千が集い

今週まさに全力の決戦の日

ももクロの天下のための一大決戦 

つまり紅白出場を実現させるためにも

我々もののふの力がだいじ

もののふが力をあわせて

ももクロのライブの魅力を何倍にも大きくすることが出来れば

更に新規のもののふを集めて 

我が勢力は(CD売上枚数とか)どんどん増えていくだろう



だからもののふとは ももクロをどんな形でも好きでいて

ももクロのCDやグッズが欲しいと思っている人ならみんなもののふだと思う

どこに参加したからとか 関係なく

ももクロ好きでいることが 唯一にして最大の条件

好きでさえいれば CDも欲しくなるし 

お金と相談した上で グッズとかDVDとかも欲しくなると思うし

学生で何も買えなくても USTを見るだけでも 

好きな気持こそが一番大事だと思う

私も生活に支障が出ない範囲で全力で応援していきたい

まあ 逆にいうと ももクロ好きと言うこと以外

何も共通するものがないので

十把一からげ的にもののふはこうだろとか悪口言われても

イマイチピント外れなことが多いと思う

好きなメンバーも 箱推しに対する考え方についても

みんなバラバラ

でも ももクロのライブでは

いや曲さえかかれば みんな同じコールで盛り上がる

テレビの前でも コールして手をふる

それがもののふ
昨日はももクロのライブの最終日

まあ行けない私にはそれがどうしたってことですが

ももかの誕生日会もあったはずなので USTがあるとは思っていたけど

夜中の12時半からまるまる2時間半もあって

ちょっとねむい

でもそのためにちょっとツイッター要らないことまで書いたかな

名プロデューサーが自らの才能と色々なコネ?を使って 売れそうな娘をオーデションで集めるのがあちらさん 社員マネージャーが自社タレントを売るために才能ある本物の作り手を集めているのがももクロ 主役がどちらにあるのかが一番のポイント 

あちらさんのほうが売れているし実績もあるので名プロデューサーってのは

けして茶化しているわけでは無いし

あちらのメンバー本人はすごいサバイバルゲームの中にいるわけで大変だと思う

こちらは たとえば前山田さんでもスランプになれば使ってもらえなくなる立場だし

作り手の方もサバイバルとは言っても それも仕事

でも一番の違いは やめたメンバーに対する扱いだと思う

この違いがメンバーの将来のビジョンにも出ている気がする

あちらのメンバーでやめたあと苦労している人がとても多い気がする

好きだったアイドルの まあ加護ちゃんだけど 

苦労している話を聞くのは辛い

ももクロはそうならないで欲しい

エリカ様も勝手に結婚しなければ復帰できたはずとか記事見ると

長い人生の中で 安心して応援できるきがする

猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』の中で

星屑のクズとなりて って言葉が入っているのですが

みんなスターダストのダスト組って言葉のことだと思っているみたいですが

星屑とは 散らばって光る無数の星。とある様に星々がいくつも光り輝く綺麗な夜みたいなこと

つまり 星屑のクズとなりて とは ももクロ5人ともスターになって光り輝く5人になる

ということかなって 


メンバーが負けず嫌いっていうのが一番良かったことだと思う