今日、息子が「おしっこ~! 」と言い出した時、ちょうど布団のシーツ替えをしていて(うわー立ち上がるのめんどくさ
)と思ってしまった(;^ω^Aうちのマンションのトイレは玄関横にあって昼間でも薄暗いのだけど、ドア開けっ放しにすると見えないわけでもないので、
「ドア開けっぱなしでしたら電気つけんでも大丈夫ちゃう~?一人で行ってみて
」と言ってみた
息子はちょっと考えていたけど、限界も近かったのか、たたたーと走って行ってなんやかんや言いながらも用を足している様子。
戻ってきたので「一人で行けたなぁ♪すごいやん!ちょっと暗くても大丈夫やったやろ?
」と聞くと「あのねー暗いから、トーマスの階段に乗ってねパッチンしたんやで!」とのこと。
トーマスの階段とは子供用の踏み台で、便座に跨がるときとかに使っているもの。
それを出してきて電気を点けたらしい

そんな知恵が働くようになったんやー
と感動して「えー
すごい
自分で点けたんや
よく思い付いたなあ
すごいすごい~
めちゃ賢い
」とまたまた親バカスイッチオン(笑)息子ちょっと照れくさそうに「そうそう
自分でつけたのー 」とニコニコ
後でトイレを見に行くと、スイッチの下にちゃんと踏み台が置いてあって、それがなんだか嬉しくてニヤニヤしてしまった

子供ってこうやって成長していくんだなぁ。
ほんと小さい出来事なんだけど、とっても嬉しかったなぁ…
