土曜日の夜の救急外来…重篤な方もいらっしゃってた。
ご家族が待合室で神妙な面持ちで……人事とわ思えない
心が締め付けられる。
さて、私の診察の番が思わずわ早くて…
もう?診てもらえるの?とビックリしながら診察室へ
いらっしゃったのは婦人科の部長先生〜😳
私が入院前からの担当医は一番若くて下っ端👈🏻言い方失礼ですけど💦
でも、その下っ端先生の術後のケア、診察での異変をスルーされたから、救急外来に行く羽目になってるのも事実。
正直こんな時に部長先生で良かった〜って安心した。
膿んでる所の糸を切、膿を出してくれた。
そして、私の電子カルテを凝視………暫く沈黙の時間が流れ
クルッと椅子を私の方にむけて…放った言葉‼️
担当医、僕に変わるから…
T先生(下っ端先生)には僕から伝えるから、何にも心配しなくていいからね〜と。
えっ?とビックリするやら混乱するやらの中で
また、一言…あなたは癌なんです。
入院の時T先生楽観的な感じだったぁ?
うーんこれはいかんな……
この時点で、私は(あ~T先生怒られるやつやん)て
思いながら…えっ?私…殆ど心配要らない、診察も…
これから最初だけ一ヶ月後で後は半年に一度で充分だからね〜て。
だから、私もあ〜良かったって安心してたのに
部長先生の見解は、私は元々膠原病でSLEと言う病気。そして、体から悪性の腫瘍が初期とは言え見つかる。
これはね、ここ1〜2年なにがあっても不思議じゃない状態なんだよ?って凄い眼力で言われた
ハハハ〜2度目の癌宣告じゃん
だからねって先生の話しは続いて。
これから僕が責任もってあなたの主治医になるからねって………
はい、お願いしますって声震えながらの診察室での、2度目の癌告知…………はぁ~
私…大丈夫じゃなかったの❓
T先生93%大丈夫です……あの自信に満ちた言葉は何だったの
さっそく、翌週に診察…腫瘍マーカー検査。
CT検査が入る。
もし、これらの検査で再発がいつかのタイミングで見つかったとしても…私の腎臓じゃ抗がん剤投与は無理
えっ これから私はどうなるん❓
手術ではリンパ残ってるぞー
大丈夫なのか?
不安は尽きない。
次は3月にCT
マーカー値も気になる。
手術後は綺麗にならないし
T先生は私の傷口の再処置で部長先生に呼び出された私の傷口を見させながら部長先生が処置して…それ見てすいません先生〜お願いします〜て私の顔も見ないで、人事の様に大変でしたね〜と言ってにげて行ったよ
1〜2年本当に要注意と念を押された。
今は不安と不信感と諦めの境地だ。