こんばんはー
関東の方で竜巻で甚大な被害がありました(＞人＜;) 心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を願います。
そして、我がメアリ地方ではずっとハッキリしないお天気……今朝は朝ん歩雨が振る前にタイミング良く行けたけど…明日はさすがに無理っぼいですね
さて、9月に入り1日はごん太の月命日
皆様から、暖かく優しいコメントほんとに
感謝の気持ちで、いっぱいです(T ^ T)
ごん太の存在を皆様に知って頂けてると言う事にとても嬉しくて……それだけで涙が止まりませんでした。
先日……ずっと待ち焦がれてた小雪さんとごん太のセッションとなりました。
もぅ、ごん太に会える様な気がしてワクワク、ドキドキ、そして不安と心のなかは複雑でした。
最初にごん太と話したので本人か検証をとの内容のメールが届きました。
それがこれ↓↓
小雪さんからのメール↓↓
ごんたくんとお話させていただきましたが、感じたものを挙げますので検証をお願いします。
お芋が好き
サンダルで散歩行ってる。
お散歩はご近所
お気に入りの場所があった、ベットとか、座布団のようなもの？
食いしん坊
素直
以上ですがいかがでしょうか。
と来ました、私は読んだ瞬間手が震えました。
来ました、私は読んだ瞬間手が震えました。大好物のお芋、そして一番ビックリしたのがサンダルの話し……サンダル履いての散歩は春夏秋冬、雨、雪でも変わらないものでこの事は私と主人とごん太しか知らない事でした、お散歩は家の周りのブログの積んである所や我が家の家の前に引いてあるコンクリートの通り道が必ずそこがごん太のマーキング場所だったんです。
最後、歩けなく踏ん張れない足でその家の前のコンクリートでお外最後の、おしっこもしました、間違いなくごん太だって本当に鳥肌たちました
そして、小雪さんとごん太のお話しです
↓↓↓
→小雪さん
→ごん太
→私の感想ごんたくんとのお話。では、お話しをお送りします。
ごんた、お話ししてくれるかな。いいよ。へぇーごん太小雪さんは気の許せる人なんだ、人見知りあな仔で人を選ぶとこあったから、でも良かった、、、
あのね、今どんなところにいるの？穏やかなところだよ。そう。こっちに来る前のこと聞いていい？うん。こっちに来る前、歩けなくなってちょっと辛かったんじゃないかって。うん、でもね、その時間が短くてよかったと思ってるんだ。歩けなくなる前から具合悪かったの？（もっと前の様子を感じてみましたが辛かったとか、自覚みたいなものは感じなかったです）
最期の時ね、パパが寝返りさせたことで発作をおこしちゃったんじゃないかってパパがとっても悔やんでるんだって・・・。
そんなことないよ。逝くべき時は逝くべきだし、帰るときは帰る時なんだ。（そうなってしまってからの時間は短くても長くても問題じゃない。という意味を伝えたいんだと思いました）
ねえ、ママがまた会える？って。うん、会えるよ♪本当⁇
また会えるんだ
会いたいよって言ってるよ。僕も会いたいよ。でもね、いつも会ってるんだよ。（いつもそばにいるよ。という意味だと思います）やっぱり……側に居てくれてるんだね
ごんたの幸せだったことってなあに？食べることだよ！やっぱり（笑）ママがお留守番ばっかりさせてごめんね。って。うん、寂しかったし、つまらなかったよ。そぅだょね
本当ごめんね小さいときも、厳しくしてごめんねって。小さい頃のことなんて忘れちゃったよ。（といいいながら、小さい頃のことが浮かんできたのですが、ウキウキして楽しかったな。って思い出してる様子でした）
良かった♥楽しかったって思ってくれてたんだね号泣メアリのことわかる？（上から見てる感じ・・・）
うん、いい子だしかわいいと思うよ。でもね、ちょっと羨ましいんだ。そぅなの？ごめん、ごん太
でもね、メアリとする事全部ごん太も
一緒って思っているんだょ
いつも、メアリにおやつあげたり、遊んだり、お出掛けしたりした時ここにごん太も居ればな～って………いつも思ってるょ
そうなんだ。ママがね。いつもそばにいてくれてありがとう、って大好きだよ、これからも。って。
ママ、僕も大好きだよ。パパ、たくさん遊んでくれてありがとう。
ママは幸せだょ、ごん太に大好きって思ってもらえて（涙）
あっ、そうだ、これも聞かなくちゃ。なあに？最期の時ね・・・ねぇ、どうして最期のことばかり聞くの？最期のことはもう忘れていいんだよ。僕もう辛くないんだよ。楽になったんだ。
あなたは、分かってるんだね全て、それが自分の運命だと納得して
そぅだったね、私達が、決断した後のあなたのあの、安らかで何もかも悟った様に穏やかな、少し笑みを浮かべてた
あの、優しくて……可愛い顔忘れられない
そっか・・・じゃあ、最後に何かママとパパに伝えたいことある？
うん、僕いい人生だったよ。今も想ってくれてありがとう。私こそ、本当に、ありがとぅこれからもずっとずっと大好きだょ
会える日を、心待ちにしてるょ
これからも、ずっとごん太の事忘れない‼
伝えるね。うん。お話してくれてありがとう。じゃあね。じゃあね！これが、ごん太からのメッセージでした
本当は小雪さんに、最後の質問で、私達が下したごん太の延命拒否、苦しみから解放してあげたかった、このまま苦しませて衰弱をまってなんて残酷過ぎると思った。
迷った。でもとにかくこの苦しみを取って上げたい、それが死なのだと分かってても
だから、私達は安楽死を決断した。
ごん太は、まだ…本当は生きて居たかったんじゃないか……毎日懺悔の、日々でした。
でもこのセッションで小雪さんにその事を聞いてもらおうとしたら、
ごん太からその質問を、遮ったそぅです。
小雪さん曰くあの仔達は生きる時間が長いとか。短いとか、亡くなり方がなんであれ
それが逝くべき時なんだってちゃんと理解し、納得してる、この仔達にはあーすれば良かったとか、こうしてれば上手く行ったんじゃとかそんな想像の考えを持たないそうです。、妬み、恨み、後悔、羨む事
それが無いから今を一所懸命生きて、何の抵抗も無く死を受け入れられるんだそうです。だからごん太もそんな最後がどぅだったかなんて僕には関係ないよって……だって、今僕はこんなに、穏やかにすごせてとても幸せなんだって小雪さんにはそぅ感じたそぅです。
だから、私もメアリも、ごん太これからも変わらずこの愛娘と愛息子を愛して生きて行きます。
小雪さんに、今まで私が背負って来た罪を
下ろして頂けた気がします。
許されたとは思ってません、
この、壮絶な体験で得た大切な物を胸に確り刻み、生きて行く事が私の責任だと思います。
本当に素晴らしい体験をさせて頂けて
心から感謝しています。
安楽死は賛否両論あります、こんな決断した私を軽蔑する方も勿論居ると分かってます、ただ言える事は大切で愛しい我が子の苦しみを取ってあげたかった……それだけ
こんな形を取った私を非難されても仕方無いと思ってます、でもあえて事実をここに書きました。後悔、罪悪感はあります、
でも、このセッションでごん太の気持ちが聞けて、あの子の分まで生きて行く事が償いだと思ってます。
私はとても久しぶりに、騒ついてた心が
穏やかに、温かい気持ちになりました。
小雪さん、本当にありがとうございました。
アニマルコミュニケーション、
私は、この行為にとても感銘を受けもっともっとこの事を知りたくなりました。
皆様はどぅ？思われましたか？
