大気中に高濃度の放射性物質(ヨウ素・セシウム)が検出された、水道水から、基準を超えるヨウ素が検出、ほうれん草や原乳から、基準を超えたりしているが、政府発表は、直ちに人体に影響を及ぼす物ではない、を連呼し、聞き飽きた。

裏を返せば、長期的には影響を及ぼすと言っていることになる。


さらに、カナダや、アイスランドにまで放射性物質が到達している。諸外国に対し、直ちに健康に影響を及ぼすわけでは無い、などと言えるであろうか。


また、健康診断などのX線検査は、一瞬の対外被爆に対し、空気や水から、体内に入る物を、体内被曝と言い、長期的に蓄積し、影響を及ぼす。排泄される分もあるが、蓄積していく事は、常識となっている。

確かに、1ヶ月くらいでは、影響は出ないかもしれないが、ひどく疲れる とか、頭が痛いなどは、医者にいっても病気として見てもらえない。


1年、2年、5年と経て、甲状線癌や、白血病などが出てくる。