新月の朝は
魔法が届きやすい
今日は乙女座の新月ですね
新月は月がみえなくなる...
そんな新月の日に思う事
あなたは覚えていますか?
竹取物語に描かれる
「かぐや姫」
美しい光を放ちながら竹の中に生まれ、
育ての親に慈しまれながらも、
最後には月へと帰っていく──。
その物語は、ただの昔話ではなく、
私たちに深い問いを投げかけているように思います。
かぐや姫は、多くの求婚者を前にしても心を動かさず、どんなに豪華な贈り物や権力を差し出されても受け入れませんでした。
なぜなら、彼女の魂は「本来の居場所」を知っていたから。
私たちも
同じではないでしょうか?
どんなに周りから期待されても、
どんなに素晴らしく見えるものを手にしても、
心の奥に「ほんとうの私の道」がある。
それを忘れてしまうと、どれだけ恵まれても、
心にぽっかりとした空洞が残ってしまいます。
かぐや姫が最後に涙を流しながら月に帰る姿は、
「別れの切なさ」と同時に、
「魂の帰るべき場所への旅立ち」
そこには悲しみだけでなく、
静かな凛とした光が宿っています。
✨
わたしたちもまた、日々の選択の中で
「ほんとうの自分」に還る道を
歩いているのかもしれません。
誰かのために生きるのではなく、
社会の期待を背負うのでもなく、
「わたしがわたしである」
ことを選ぶ勇気。
それが、
かぐや姫が伝えてくれている
大切なメッセージなのだと思います。
新月は帰る場所がない...
……ならば
✨新しい光の場所を探そう✨
このblogは
実は
魔法をかけています
...……嘘にはそう
人が嘘をついてると感じた時は
そう(反対の言葉)を伝えてあげて...
言葉の返しから、相手に返すこと
やさしく返すそのひと言が
相手の仮面を外し
ほんとうの声を呼び起こすから✨
