パチンコは麻薬、というホームページがあります。内容はひとまず置いといて、本当にタイトル通りだなぁと思いました。

幻覚が見えました。禁断症状です。
何ヵ月か前、数万円勝って折畳みの財布がぱんぱんになった映像がフラッシュバックしました。



昨 日 二 万 も 負 け た ば っ か だ ろ ー が ! !


なんてダメな俺。勝ったときのあの気分は負けたときとマッタク正反対のベクトルのエネルギーを備えていますね。
もう負けたくない/また次も勝ちたい
もう行きたくない/また明日も来たい

あぁ恐ろしい。

(・∀・)デモキョウハタエタヨ!
高校生からパチ屋に通う人も世の中にはいるようですが、パチンコは18になってから!
なっても行かないほうがいいですね。勝ちゃあいいんだけど負けたときがきつい。ストレスの原因になります。

パチンコ始めた当時特に趣味の無かった僕は、アルバイトが早く終わったときなどはほぼ確実にパチンコ打ちに行ってました。
あの頃はものの数十分でお金が二倍三倍になる魔法の箱に夢中でした。一足先に大人になった気分でしたね。

当時から収支をケータイにメモしており、そのおかげであることに気付くことが出来たのです。

勝つこともあれば、負けることもある。これがギャンブルです。パチプロだってそうだと思います。ずっと続けていればいつか負けは取り返すことが出来る。
では、得るものは何があるでしょうか。勝てば当然お金ですが、勝っても負けても、パチンコは人から平等に時間を奪います。ただ時間だけをかっさらっていきます。なんて無駄な!
百万円負けて、百万円勝ったときにそれに気付きました。収支プラスマイナス0では時間の浪費にしかなってません。
僕はパチンコで勝つ方法を知りません。そんなものは無いと思います。
『お前はパチンコするのに向いてない』
題名は僕が買う予定のビデオカメラの名称です。
八万円です。
『パチンコで勝ったらこれ買うわー』
とか言ってた昼間の自分をフルボッコにしてやりたいですな。

宣誓!とりあえずこれ買うまではまじめに働いてお金を貯めることを誓います!(誓います!)←復唱