うちの猫たち。
茶虎のサム
白黒八割れのミーさん
二人とも拾い猫。
仲良く毛繕いをして居るときもあれば、
おいかけっこをしていたり。
はたまた二匹ならんで
仲良く寝ていると思えば、
サムがミーさんを怒っているときも。
「ねえヨン。」
ヨンは読んでいた書物から目をあげて
妻の方に顔を向けていた。
ウンスも今ではヨンの気配で、
自分を気にしてくれているかがわかっている。
「うちの猫たちは
私たちの生き写しのようだと思わない?」
「何故そう思う?」
「だって、私たちの日常に似ているから。」
「そうだろうか、似てるとは思わんが」
「そんなこと無いわよ、だってホラ。」
ミーさんがご飯を食べ終わるまで、
サムはじっと待ち、辺りを警戒していた。
二匹の様子にヨンも覚えがあったのか、
納得が出来たのであった。
名前は違えど、最近の我が家の猫たちを見ていてふっと書きたくなったので書いてみました。
三ヶ月ほど前に、引っ越しをして、環境も変り(前の家より狭くなったし、隠れられるところも少ないし)どうなることかと思っていましたが、案外大丈夫でした。
我が家の猫は強いです。ヘ(≧▽≦ヘ)♪
最近、ブログについて読手、書き手、両方の立場で考えることが多々ありました。
読み手としては、心折れてしまう書き手様の事や、周辺のご意見にウンウンと頷く事もありますが、いざ書き手としてその立場になってみると心折れてしまう自分もいて、読者様のお言葉に救われたりと。
世の中、いろいろな人たちがいます。
泣いても笑っても、色々な意見・誹謗中傷・共感があります。
此処で二次元を書いている人たちはプロではありません。
アマチュアです。
お願いです。
暖かい目を持って読んでください。
人は色々な考え方があります。
あなたの一言で恐怖や傷つく人が居ることを忘れないでください。
ごめんなさい、ぼやきです。(((((((・・;)