このところなんだか問題だらけ。

 

まずは、家じゅうの電気が不安定。

ついたりつかなかったりするのだ。

 

まず最初に気づいたのはバスルームのライト。

数か月前から気にはなっていた。

ついたり消えたり、ちらちらしてうっとうしいのだ。

消えそうかなと思ったら復活したり。

そしてまた消えそうになったり。

ライトだけかと思ったら、

次は部屋の電気も。

PCのモニターが突然消えてしまい、

あれ?と思ったら、復活したり。

 

あまりに頻度が高くなったので、

メンテナンスの人を呼んで、みてもらった

どうやら電気の配線に何か問題があったようで、

ただいまパーツを取り寄せ中。

 

幸いにして、2階の私たちの部屋はその後

特に問題ない。

今のところ使えないのは食器洗い乾燥機と

ディスポーザーなので、こちらはしばらく使えなくても

特に生活に困ることなし。

不幸中の幸いってやつだ。

 

次の問題。

それは医療費の請求だ。

 

4月にアブレーションを受けた。

その際、病院からは一括して1000ドル弱の

請求があり支払った。

 

そしたら、麻酔を担当したところと

執刀医のオフィスから請求書が

別々に最近届いた。

 

病院とは別に麻酔や執刀医などから請求書が

届くとは聞いていたけど、よくよく確かめてみると

病院からの請求書にはその二つのところからの

金額も入っている。

 

なので、麻酔と執刀医のところに、「病院に

支払い済みです」と言ったところ、

病院とは別なので、こっちに言われても困ると

言わんばかりに、病院に電話しろと。

 

なんで患者の私があちこち電話せなならんのか

よーわからん。

 

病院とそれぞれのオフィスとでちゃんと連携が

とれていれば、こんなことにならずに済むし、

そもそも、手術なんて経験済みのはず。

支払いのシステムが確立されていないのも理解できん。

 

とりあえず、病院に電話したところ、

今は保険会社からの支払い待ちなので、

それがちゃんと終わり次第、麻酔分と執刀医分は

払い戻しします、と。

 

なぜこんな二度手間になるようなことをするんだろうね。

病院側が病院の取り分だけを請求してくれれば

話は早いのに。

もしくは、事前に払い戻しのことも説明してくれれば、

こちらも2重請求か?と慌てずに済むのに。

 

アメリカのこの医療システムは本当に理解しがたいですわ。

 

もう一つは、車のバンパーの修理。

 

この間買い物の時、駐車場に止まっていた

私の車をみると、後ろのバンパーの左側に

すこし割れた部分が。

え?ぶつけられた?

と思い、よく見てみるとぶつけられたような傷ではない。

はて、いつぶつけたんだ?

 

思い返せば、あれは12月のとある日。

バックで駐車しようとしたときに、

積もっていた雪、というかおそらく固まっていた氷の

かたまりにぶつけたような。

その時すぐに確認したけど、あの時は気づかなかったんだな、きっと。

 

これはパーツを交換すれば済む話なのだけれど、

修理屋さんがパーツのオーダーを間違えたとかで

出直さなくてはならず。

先方も申し訳なさそうにしていたし、

近所の修理屋さんなので、2度手間でも

特にどうってことはないが、

また今週、修理屋へ出向かわなくてはならなくなった。

 

ということで、このところ次から次へと

問題が勃発。

次は何だ?と思わず言いたくもなる。

 

ただ、どれもこれもよくよく考えてみたら、

大したダメージは受けていないし、

ま、こんなこともあるよね。

 

こういう事の後にはきっといい事が

待ち受けているはず。

そう思って一つ一つ解決していこう。