F1は北米ラウンドに移り、今週はテキサス。
チャンピオン争いは前回の鈴鹿終了時点で、ニコハミルトンに33点の差をつけた。
ハミルトンは、7月のイギリスGP以来、優勝がない。ニコにこれ以上差を広げられると非常に苦しくなる。だから、ここで止める必要がある。
金曜日のフリー走行の結果をみると…
マシンの仕上がりとしては、ニコのほうがよさそうだ。ロングラン。ショートラン共にタイムは安定している。スーパーソフトタイヤでも、43秒台をキープできている。一方のハミルトンは、ブレーキのセットが決まらず、ロングランのペースも0.3〜0.5秒程遅い。
勢いはニコ!
メルセデスのペースに唯一ついていけるチームは、レッドブルのみといえる。リカルド、フェルスタッペン共にスーパーソフトタイヤでのロングランペースはいい。タレも15〜18周程度。作戦次第では、メルセデスと勝負できる。そうなるとハミルトンにとっては、鈴鹿のようにスタートを失敗してレッドブル2台を先行させると厄介になるだろう。
鈴鹿では調子が良かったフェラーリだが、ここでは劣勢。レッドブルにも置いていかれ3位のチームになってしまっている。ロングランのペースも悪く、もしかすと3ストップもあり得る。ソフトのロングランはベッテル担当したが、12周走るとガケがきてタイムが落ちている。スーパーソフトを担当したライコネン、ショートランではそこそこタイムを並べているが、メルセデスやレッドブルに対しては遅れている。
作戦としては、SS→ソフト→ソフトの2ストップ。これができるのはメルセデスとレッドブルのみ。他はミディアムを履かせたり、フェラーリのようにミディアムがないチームは、3ストップになるだろう。
