仕事が終わらない——夢に見た未来の私


年度末を過ぎても、仕事は終わらなかった。


どこかで区切りをつけなければと思いながらも、諦めきれない。最低限の睡眠だけは確保しようと気をつけてきたけれど、それでも終わらなかった。


そして今日、ついに月に一度、1週間続ける朝のルーティン——ヨガを欠席した。


自己嫌悪もある。

「自分は根性なしなのか?」

そう思う反面、組織の一員として責任を果たそうともがく自分もいる。


これが今の私のすべてだ。


家のことは二の次になっている。誰に評価されるわけでもない。むしろ、「要領が悪い」と呆れられているかもしれない。


頭の整理ができていないダメな人間。

そう思われているのかもしれない、とひがむ自分もいる。


私はただ、責任を果たそうとしているだけなのに。

やりきれない自分が情けない。


こんな仕事、私の能力では(時間内には)到底こなせない。

続けていけるのだろうか。




不思議な夢を見た


今朝の夢の話だ。


夢の中で、かつて好きだった人が現れた。

彼はガソリンスタンドにいた。


私はセルフでガソリンを入れ、エンジンをかけようとした。


すると、彼が駆け寄ってきた。


私は窓を開ける。


「僕たち、もうこんな歳だよ。そろそろ自分のことを考えてもいいんじゃないか?」


その言葉のあと、可愛らしい女の子——おそらく彼の孫だろう——を抱えた女性が現れた。


さらに、大きなレトリバーのような黒が混じった賢そうな犬。

そして、彼の子供らしき人が、白くてふわふわした大きめのスピッツを抱きしめながら家の外へ出ようとしていた。


私はそのまま、ガソリンスタンドを後にした。


——そこで夢は終わった。




この夢が意味するもの


夢の中の彼は、どこか泣きそうな顔をしていた。

私を憐れんでいたのか、それとも何かを伝えたかったのか。


今の私の潜在意識が映し出したものなのかもしれない。


「そろそろ、自分のことを考えてもいいのでは?」


その言葉が、ずっと心に残っている。


これでいいのか?

これでいいのだ。


そう自分に問い続けながら、もがき、悪あがきをする。


粘り強いのか、諦めが悪いのか。

それとも、運命思考で自分を納得させているだけなのか。


——自問自答を繰り返す、春の朝。