待ち合わせ当日。
選んだ場所は
聖地「北千住」
戦友Jとも何度も訪れては、幾多の壁に阻まれてきた場所。だが、今回は乗り越えられる気がしていた。
5分前に到着。地元では知らない俺の姿。
少し、待っていると、人混みの影から小麦色に、輝くクリッとした大きい目の👀可愛い子が手を振りながら近づいてきた。
Aya🇵🇭『お待たせ〜💖』
俺🇯🇵 『お疲れー♪』
服装: ZARA系の綺麗め
体型: 細身 身長160㎝ぐらい
顔: 大政 絢
写真以上にかわいい、いや、美人と言った方がいい。当たりだ。
今回は、前回の反省を活かし、店を予約したり、そんなことはせず、行き当たりばったりで行こうと決めていた。
適当な居酒屋に入って、適当に会話をした。俺は雲の上の存在というマインドで。
話してみると、日本語も上手いし、優しい子だし、何よりこの店の金額を全部出してくれた。何ていい子なんだ。
マジで気になっちまうよ。
その日は何か爪痕を残してやりたいという思いと、純粋にもっと話がしたかったため、人気のない所に移動して酒を買って和んだ。
KISS、、、
Aya🇵🇭『恥ずかしいー🫣』
俺🇯🇵 『大丈夫だよー』
とJが言いそうな根拠の無い、大丈夫。
俺には手🖐️ンまでが限界だった。
この日は紳士に帰して、北千住を後にした。
野獣にはなりきれなかったが、少しは成長した自分と、もしかしたら、俺の彼女になるのか、、、?人生1回はピーナ女子もありだよな、何て想いを募らせ眠りについた。
Lemon 夢ならばどれほど良かったでしょう
続く

