外食・中食・内食情報発進! -75ページ目

外食・中食・内食情報発進!

仕事と趣味が一緒になっちゃいました!

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 のどかな街並みをずんずん歩いて行くと、ありました! ド派手なオレンジ色の看板とひさしに彩られたお店が。そう、これが今回の目的地、アジアのおやつを探しに来た「アジアン・バザール」です。インドを中心に、パキスタン、フィリピンなどの食品を扱っているそうだ。

 スパイスの香りでいっぱいの店内に入る。うーん。おやつよりもカレーが食べたくなってきた。いかん、いかん。

 最初に興味を引かれたのが、レジの脇にあった乳白色の塊。バルフィと呼ばれるお菓子らしい。牛乳にギー(バターの一種)と砂糖を混ぜ煮詰めたものだという。「食べてみます?」 店のご主人、ミルザさんが試食をさせてくれる。

 「しかし、甘そうだなぁ…」 南米、中東と、激甘街道を突っ走ってきた隊員たち。みんなでおそるおそるかじると、お、甘いけれど、濃厚なミルクの風味が口に広がる、どこか懐かしいような素朴な味わい。イケます。少ししっとりしていて、何かスパイスが入っている? カルダモンだ。チャイを一緒に飲みたくなる。現地ではとても人気が高いお菓子だそうで、ココナッツやアーモンドが入ったものや、上に銀箔を張ったものもあるという。

 店内を散策していると、「甘いと言えば、やっぱりコレ」とミルザさんが指したのが、大振りの缶。グラブ・ジャムンの缶詰めだ。これは、主に牛乳から作ったタネを丸めて揚げた、いわばボール状ドーナッツのシロップ漬け。缶の後ろのラベルを見ると、カルダモンも入っているらしい。「世界一甘いです」とミルザさんが胸を張る。いや、そんなに甘くなくてもいいんですが…。

 手作りグラブ・ジャムン用のミックス粉は、人気商品ですぐ売り切れるんだとか。店頭で缶を開けて食べるわけにもいかないので、後で本部で食べてみようと購入する。

 ちなみに、パキスタンやインドでは、どんな風におやつを食べるんですか? 「朝10時と午後の3時に紅茶を飲みながら食べますね」とミルザさん。

 次に目を付けたのが、やっぱり店の一角に山と積まれていたスナック類。10種類以上のバリエーションがある。パッケージには写真が付いていて、カレー味ベビースターのように見えるものから、渦巻きクッキーのようなもの、干しブドウやナッツが入ったものなど様々だ。でも、味の違いはよくわからない。

 「そろそろ、塩味のおやつも発掘したいですね、隊長」と、みかん隊員。全部試してみたいところだが、ミルザさんに人気を聞いてみる。「ムング・ダルを揚げたスナックなんかが、日本の人には人気ですよ」 ムング・ダルというのは、緑豆のこと。カレーにもよく使われる。さて、どんな味がするんだろう? その他にもお薦めを聞きながら、ジャガイモを使ったもの、辛いもの辛くないものを取り交ぜて、いくつか買ってみた。さてさて、味については、また次回!


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バルフィ。もっと色々なタイプを食べてみたいなぁ

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おやつアイテムを説明してくれるパキスタン人の店主のミルザさん。手に持っているのは、人気のグラブ・ジャムン用ミックス粉

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お菓子作りなどのための様々なミックス粉が並ぶ

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どれもこれも食べてみたい! インドの有名メーカー、ハルディラムのスナック菓子

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お店の外観
アジアン・バザール
東京都品川区東大井2-9-3
電話:03-6386-6038
ホームページ:http://www.ac.auone-net.jp/~mirza/
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