The way to... -3ページ目

今日は授業ぜんぶ上の空だった。

彼からもらった消しゴムを見るのも不快だった。早く使い切ってしまおうと思ってただゴシゴシしてた。
馬鹿みたいな時間。


今日はどうしてもデキさんを一目見たかった。
彼がいそうな教室の前で10分以上待って、空振りで気を落とした帰り途中、
講師室の前で会えた。

N先生を待ってたらしく、先生が来ると笑顔で何か話してた。

顔をくしゃくしゃにして笑う彼を遠くで見てたら、
なんか幸せになった。
何故だか心が温かくなって急に安心して、涙が出た。


これが好きって気持ちなのかな…

月も綺麗で、

この季節はそれでなくても切ないのに。


涙が止まらない。

ツライ

初めて授業休んだ。
しかもS先生。

電話して泣き喚いて頭痛くなって、
許せないし殴りたいし思い切り非難してやりたいし、スパッと切りたかったけど


私は彼を生き甲斐にしてた。

関西にいけば夢がもっと現実的になる、彼も喜んでくれる、

だから勉強しようって。

私がそう自分を励ましながら、デキさんの事も忘れようとしながら頑張ってた間に

彼はあんなことしてた。

許せない、それでも、
彼がいなくなったら。

私はこれから未来に何を夢見て生きていけばいいの。

そう思って別れられなかった。

謝られても気分は晴れない。彼らが二人乗りする様子が頭に浮かぶ。
もう取り返しつかない。

別れたいのに別れられない。


それならいっそ死にたい。

気持ち悪い

あのバイクに乗せたんだ
しっかりつかまって、なんて言って。


私だけの席じゃなかったのか…

気持ち悪い。


もうバイク乗れない。
背中にしがみつきたくもない。




でも今の私から彼が去ったら

私に何の希望が残るんだろう。

何も残らない。

私は本当に薄っぺらい人間。