一度は行ってみたい世界の絶景 カナダ・モントリオール オールドポート

今日の絶景
　　カナダ・モントリオール　オールドポート

オールドポートは、オールドモントリオールにある、

セント・ローレンス川沿いで栄えた歴史的な港です。

オールドポートへのアクセスは、地下鉄のPLACE D’AMESから
徒歩で１０分ほどの距離です。

モントリオールに来たならば、一度は必ず訪れたいスポットです。

オールドモントリオール市街地のセントラル駅から
観光スポットの点在する旧市街の大通りを渡り
セントローレンス川まで出るとすぐに港が見えてきます。

川沿いの公園は、緑が多く、ピクニックをしている人もたくさんいて、
市民の散歩コースにもなっており、歩くだけでもとてもゆっくり
できていい場所です。

近辺が公園になっていて、ベンチでのんびりしたり、
サイクリングやジョギングを楽しむ現地の人で賑っています。

チケット売り場のほかに、フードショップや映画館もあります。

ここから、サンテレーヌ島へ行くフェリーの発着場や、
ボートクルーズに遊覧船、ランチクルーズやディナークルーズの
船が出ています。

時間があれば是非船でのクルーズをおすすめします。

フランス語と英語を交互に話しながらのガイドを聞きながら
港周りの観光スポットが見学できます。

天気がよければ、食べ物を調達してベンチでランチを取るのも気持ちよさそうです。

オールドポートから少し登った旧市街は、モントリオールの中でも
歴史が古い地区で、ヨーロッパの古都を彷彿させます。

市役所からノートルダム大聖堂あたりの古い町並みは、
モントリオールの中でも昔の名残を残し、落ち着いた
雰囲気の漂うところです。

 

まるでヨーロッパのようにキレイな街並で、とてもロマンテックで
まさに北米のパリです。

普通の北米に飽きたら異国情緒を楽しんでください。

お土産屋さん、レストラン、バー、ブティック、絵画のギャラリー
などが立ち並んでおり、１日散策しても飽きないスポットです。

旧市街に行くなら港から歩きはじめて、食事をして、坂を登り、建物を見て回るのがお勧めです。

地下鉄は帰りに乗ったほうが迷いません。

モントリオールの街自体が水に囲まれてはいるのですが、
それが昔から交通の中継点として活かされてきたことを知る
数少ない方法の一つです。

街並に溶け込むように長く伸びるキャナルは徒歩で歩くと
本当に快適でした。

６月中旬～８月中旬の毎週水曜日と土曜日、
１２月の毎週土曜日に花火大会が開催されるなど、

公園等で様々なイベントが行われて盛り上がり、
観光客から地元の人まで多くの人に親しまれています。

ウィンターシーズンには、屋外アイススケートリンクが設置され、
ライトアップされたモントリオールの古い街並みを眺めながらの
スケートを楽しむことができます。

目の前には、子供たちが集うサイエンスセンターがあり、
多くの人が行き交っています。

ボンスクールマーケットやノートルダム・ド・ボンスクール教会の
すぐそばから旧港へ出ると、埠頭へと続く道が遊歩道のように
なっていて、たくさんの人がそぞろ歩きを楽しんでいました。

埠頭へと近づいていくと、ゆったりと流れるセント・ローレンス川の
向こうにサンテレーヌ島の紅葉、振り返れば、林立する高層ビル、
その対比がおもしろくて、しばらく佇んで見入ってしまいます。

埠頭には豪華クルーズ船が停泊しており、足漕ぎボートに
乗ってる人もたくさんいました。

のんびりと港まわりを散策をするととても気持ちいいです。

波止場の通りに面したちょっと古いままのカフェやレストランの
戸外部分が風情があります。

テラス席のあるレストランもあるので、そういう所で一息つくのも
心が落ち着いていいと思いました。

夏には木陰を作っているメープルの木々が、秋には紅葉して
綺麗です。

対岸のノートルダム島へ行くときには、地下鉄で行った方が
安いのですが、ここから出発する船に乗ってみるのもいいです。

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一度は行ってみたい日本の絶景ポイント
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