僕は、非常に落ち込んでいる時期がありました。
本業の仕事で、うまくいかないことが
続いていたのです。
その時の僕は、下記のような考え、
気持ちになっていました。
・他人と自分を比較し、
嫉妬や妬みの感情に支配されていた
・自分の将来を不安に思うだけに留まらず、
自分の未来を悲観していた
・自己否定を繰り返していた
・今の状況のまま定年を迎えることになる
・変わりたいけど、そんなうまくはいかないだろう
そんなどん底にいた僕が、
たまたま本屋で目に付いた本が、
「チェンジの法則」でした。
この本を読んで、
僕の中の精神的な部分が
大きく変わりました。
人間はいくつになっても
変わることができるのだ、
と信じる勇気を貰えたのです。
すべては自分の考え方次第で
どうにでもできるものなのだ、
ということを教えてもらいました。
そして、現在は、自分なりに
「自分をチェンジ」させようと
行動しているところです。
まだまだ道半ばですが、
どん底から復活し、前向きに
行動を起こせるようになった
きっかけとなった本です。