こんばんは!



保護猫の黒猫兄弟ちび&じじのママですニコニコ



このブログは、じじが末期の腎不全と診断され、余命3ヶ月と宣告されてから、実際に経験したこと、感じたことを綴っています!


前回のブログでは皮下点滴の重要性についてお話させてもらいました!

今回は実際に皮下点滴に必要なアイテムについてお話していこうと思います。
※あくまでも【じじver】なことをご承知おきください電球


点滴セット




↑こちらが点滴セット(じじVer)です!
※我が家では点滴に必要なアイテム達のことを【点滴セット】と呼んでいます笑。
左から…
●ラクテック(補液)
●50mlシリンジ(MAX60ml)
●20mlシリンジ(MAX25ml)
●翼状針
●18ゲージ針

じじの場合ですが、我が家は毎日85mlの皮下点滴を自宅で行なっています。
そうです。自宅で私が行なっていますニヤリ

病気がわかって1か月程は、2日に1回のペースで通院し、病院で皮下点滴100mlを入れていました。
じじを担当してくれている獣医師からは、

①皮下点滴は長期的になるかもしれないこと
②病院での点滴をすることで、費用・時間、何よりじじ自身のストレスが大きいこと

これらの理由を踏まえると、できるだけ早く自宅での皮下点滴を行なえるようにしていきましょうというお話はされていました。

自宅での皮下点滴に関しては…正直なところ、その病院や獣医師の考え方によって変わってくると思います。
獣医師によっては、自宅での皮下点滴に否定的な方もいらっしゃるそうですし…
実際私も、医療資格や経験など全くない自分がそんなことをやっていいのガーン?そもそも自分にできるのか??
何より、そんなことを言われるとも思っていなかったので、驚きを隠せませんでした…

そこからは、【猫 自宅皮下点滴】で毎日のようにググり…いつ開始しても大丈夫なように、イメトレだけはしっかり行なっていました笑。

しかし…そんなに上手くいくわけもなく…
ここから皮下点滴との闘いが始まったわけですえーん