< だって、ならどうしろっていうんですか >
保育園の終わった長女(3)&長男(1)&カミさんと、スーパーへ買物へ行く。
長女は、おもちゃ売り場でさんざん悩んだあげく、プリキュアのネックレスを選定。
レジを終えたあとで、今度はハロウィンのおもちゃを欲しがってダダをこねる。
地元の店の店長さんは、実に戦略的な商品の並べ方をしてくださる(*´艸`)←嫌味ではない
私「さっきお金払ったでしょ!もうだめ!」
長女「さっきのはいらない!もう、父ちゃんのバカ!」
自分でも棚に戻そうとせず、そのまま商品を持って外に出ようとする長女。さすがに私も手をあげる。
そばにはハロウィンショップのレジの人がいる。たぶんガン見していることでしょう。
児童相談所「お店のひとから通報がありまして・・・。お父さん、手を上げたのは事実ですか?」
私「はい」
そんなことになったらどうなるのでしょう。私の顔写真が、明日のローカル新聞に掲載されるのは間違いない(*´艸`)
< せめて、笑ってくれたらこちらも楽になる >
こうやってスーパーで騒ぐのは、うちの子供だけなのかなぁと不安になる。
周りのお客さんも、「あらまぁ大変ねぇ」とか声をかけてくれたらいいのに、全員がドン引きしたような感じで目を向けると、さすがに恥ずかしいことこの上ない。
まぁいいよ。元気いっぱい育ちなさい。そのほうが、父ちゃん母ちゃんも安心だ(´ω`)ノ←自分を納得させている
< つながりが作れるからテニスは面白い(´ω`)ノ >
今日は半ドン。
お昼から、久しぶりにテニスの練習。初めてのサークルにぶっつけで参加してきました。
ちゃんとサークル所属の知人に確認は取っている。抜かりはない。
ぶらっとコートに行って、初めての参加でも皆で楽しめるのがテニスつながりの醍醐味なんですよ(*´艸`)
< でも、それは場所場所の文化による >
・・・と思っていたのですが。
いざ、コートに行って挨拶をしてみたところ。
私「○○さんの紹介で、今日お邪魔させてもらおうと思って」
サークルのひと「えっ?」
私「えっ?」
サークルのひと「いやぁ、無理だと思いますよ。みんな知らないひとたちでしょ」
私「えっ?」
サークルのひと「○○さんも今日は休みだし、無理ですよ」
( ゚Д゚)テニス初めて20年、たぶん3度目くらいの門前払い!( ゚Д゚)
まぁいいよ。そういう雰囲気なら、お邪魔したところで楽しめるわけがない。
いまさら趣味の場所でまで人間関係でごたごたしたくはないのです。私はスポーツを楽しみたいだけなのだから。
さて、次はどこへ行こうかな・・・流れ者の理屈人間は、アテもなくテニスコートを彷徨う(*´艸`)
< 派閥や分裂を繰り返すサークルもたくさんあったりする >
誰でもウェルカムのサークルもあれば、中国の武術のような門外不出のサークルもある。
別に、どっちが良いとか悪いとかという話ではないのですから。
そこを自分で取捨選択してきたから、私は20年くらいテニスを楽しみ続けられている。
サークルって、すごい実情のところもあるからなぁ・・・ひとつひとつが独立国家ですよ(*´艸`)
< 今年はこんな報道ばかり >
今年は子供が犠牲になる事件事故が多い・・・
昨日今日は、鹿児島の虐待事件がニュースを騒がせている。何度も何度も報道されているのに、どうして繰り返してしまうのだろう。
報道される加害者は、それ見たことかと思ってしまうような風貌の若者ばかり。一生懸命子育てをしている親もいるでしょうに。
< シミュレーションしてみると >
とはいっても。
では、私とカミさんが手をあげていないか?というと、そんなことはありはしないのです。
むしろ「私は親に叩かれたことなんてないわぁ」というひとに出会うと、私にとっては未知との遭遇ですよ( ゚Д゚)
もし・・・いま、児童相談所が我が家にきたら、どんなことになるのでしょう。
相談員「おたくから子供の泣き声が聞こえるという通報があったんですが」
私「えっ」
相談員「子供をしつけのために叩いたことはありますか?」
私「ええ・・・まぁ」
相談員「言うことを聞かない子供に対して、イライラして叩いてしまったことは?」
私「そりゃぁ、なくはないです」
相談員「叩いたあとに後悔してしまいながら、それでもしつけと称した体罰を繰り返してしまうわけですね?」
私「そうなるんですかね・・・結果的には」
相談員「虐待だという自覚はありますか?」
私「虐待なんて思ってないですよ。しつけですから。私だって、親には叩かれていましたよ」
相談員「お父さん。無自覚というのが最も危険なのですよ」
・・・そして、虐待という自覚のない危険水域の両親と判断され、長男と長女は児童相談所で保護されることになりました・・・
これはえらいことだ。話の進め方では、私とカミさんは虐待で通報されてしまう( ゚Д゚)
< 考えても考えても >
しつけか虐待か、線引きってどこにあるんでしょう。
愛情があるかないか・・・でも、虐待していた両親だって、その親なりに愛情は持っていたかもしれないのだから。
10年、20年たったとき、長女と長男は両親のことをどんなふうに感じるのでしょう。
結局はそこなのかなぁとは思う。でも、そのときには取り返しはつかなくなっている。
子育ては難しい。私の両親は、それほど大変だったんだろうなぁ( ´-ω-)σ←親の偉大さを改めて思う
今日も4時30分起床。洗濯物は毎朝のルーチンワーク。
ただいま「NO PAIN NO GEIN」を聞きながら、パソコンに向かって事務作業中。1999の上海ライブも、DVD BOX4に入れてくれたら良かったのに(*´艸`)
< 近いなら近いで、大変なこともあるでしょうけれど >
私の通勤は、電車で1時間少し。
なので、保育園の送迎はほとんどカミさんにお願いするしかないのです。
職場近くで、見知らぬお父さんと小学生の娘が手をつないで歩く姿を見ると・・・羨ましいなぁと強く思う。
学校の校門で「お父さん、行ってらっしゃい~!」とか、そんな光景になるのかなぁ。
自分の手の届かないものは、ひたすら羨ましく見える(*´艸`)
< 多分にもれず、子育ては忙しい >
毎日の仕事や子守に追われていると、目の前のことしか見えなくなる。
余裕がなくなり、だんだんと冷静さがなくなってくる・・・いい傾向なわけがない。
そんなときは、昔のブログを見る。独身時代からの私の足跡。
月に夜勤12回とか、よくもまぁそんなことをしていたものです
もう何年も前の話だから、アメンバ限定もばっさり外してみようかな。
どんなことになるでしょうか(*´艸`)
まだまだバタバタとした日常を続けていますが、少し子育て記録もしてみようかな・・・と思い筆を取る。
すぐに辞めるかもしれないけれど(*´艸`)
< 月に一度は早起きがある >
今日は仕事。いつものごとく、4時30分起床。
私の朝は、ベランダでの洗濯干しから始まる。
・・・と思ったら、長女(3歳)長男(1歳)ふたりそろって起きてきました。
私「あんたら、まだ5時過ぎよ。もう少し寝ときんさい」
子供「キャァ~(´ω`)ノ」
一度覚醒した子供たちは、もう寝ることはない。いままでの経験則です( ´-ω-)σ
といっても、カミさんはまだまだ熟睡中なので、なんとかおとなしくさせておかないと。
撮りためていたアンパンマンもプリキュアも見飽きている。仕方がない、昨夜のラピュタを見せよう。
長女「いま、女の子が落ちたよ!」
さすが宮崎アニメ。長女はオープニングから興味津々に見入っています。
最後のムスカ大佐のご乱心を、彼女はどのような目で見るでしょうか(*´艸`)
< すぐにやめるかもしれないけれど >
長女も長男も、とりあえずはすくすくと育っている。
色々回り道をしていいんだよ。たくさん痛い目を見て、色々覚えなさい。
そのほうが、ひとに優しくなれるんだから。
すべてを子供に振り回される。
夫婦の会話なんて時間もない。話をしていても、子供たちの大声にかき消される。
せめて、ブログで面白おかしくしておかないと・・・という目的の備忘録(*´艸`)
