『人間的成長』と『原点回帰』を感じるアルバムだと思います。♪

皆様、コロナ禍やロシア・ウクライナ紛争等何かと心中穏やかではないニュースが連日飛び込んで来ますが如何お過ごしでしょうか❓

今回は、久々の邦楽のオリジナル・ニュー・アルバムのご紹介でございます。🎵

今回はズバリ‼️

去る1月19日（水）に配信を開始し、2月23日（水・祝日）にCDが発売された

宇多田ヒカルさんの3年8ヶ月ぶりとなるオリジナル・ニュー・アルバム

BADモードです‼️🎵

（アルバムのジャケット写真で見切れて写っているのは、宇多田さんの息子さんですかね❓🤔）

本作のレコーディングは宇多田さんが現在居住されているイギリス・ロンドンで行われ、またテレビ・ドラマやアニメ映画、CM等のタイアップも多いのですが、アルバム・タイトルである『BADモード』という英語と日本語（カタカナ）での表示は「ちょっと落ち込んでいる。あるいはそういう時期がある。」という事を示しているそうです。

さて本作の内容ですが、2016年のアルバム『famale』以降発表された楽曲同様、「他の人たちを信頼し、自分のコントロールが及ばないところで何かを実現させる」というスタンスで制作され、しかも本作は2004年「Utada」名義で世界デビューアルバム『Exodus（エキゾドス）』を思い出して全体的に「エレクトロニクスなサウンド」に仕上げたそうです。