皆様、連休でまったりと過ごされている方もいらっしゃる事と思いますが、如何お過ごしでしょうか❓


Go Toトラベルが始まったとは言え、コロナ感染者も再び増加傾向にありますので、くれぐれも外出にはご用心ください。お願い



さて、最近はコロナ禍という事もあって新譜発表が鈍っている事もあるのですが、個人的に金欠続きという事でCD購入を控えている事もあり、目新しい音楽情報を余り得る事が出来ていません。ガーン



…という事もあり❓シラー最近は「懐かしの旧譜の名曲」をYouTubeで閲覧・拝聴させて頂いています。にひひ



その中でもここ数日よく拝聴させて頂いているのが…、






オフコースです。ニコニコ






オフコースと言えば、1970年に『群衆の中で』というシングル曲で(ジ・オフ・コースというグループ名で)デビューして、まだ解散しなければ今年で50周年の、J-POP史上欠かす事の出来ない『伝説のバンド』というイメージがあると思いますが、今回オフコースについて書かせて頂く当たってGoogleで色々と検索させて頂いたのですが、私が知らない事が結構ありました。ガーン


例えば…

・結成当時のメンバーは、小田和正さんや鈴木康博さん等が通っていた高校の同級生達で結成したフォーク・グループで、レコード・デビューした頃には、小田さんと鈴木さんの他、地主道夫さんと言われる方がメンバーだった。
(Wikipediaでは、小田さんと鈴木さん以外は結成からデビュー当時位までは、メンバーは流動的だったみたいです。)

・清水 仁さん(ベース)、大間“ジロー”仁世さん(ドラマ)、松尾一彦さん(ギター)が正式にオフコースに加入したのは1979年8月1日だが、御三人は1976年からオフコースのレコーディングやライブのサポートをされていた。

・1982年に鈴木康博さんがオフコースから脱退するが、脱退した原因は『さよなら』が1980年に大ヒットとなった頃より、オフコース=小田和正さんの色が強いバンドというイメージが強くなり、オフコースとしてのご自身の居場所が段々なくなって来ていると感じた為とされている。

(大まかなニュアンスは、こんな感じだと思います。ウシシ










結局は1989年2月26日の東京ドームでのラスト・ライブにてバンドは解散してしまうのですが、今のJ-POPとはひと味違った、柔らかで優し気なメロディー・ラインと情景が浮かぶような歌詞、決してオーバーワークではなく、リスナーの耳にすんなり馴染むようなアレンジは、日本の音楽史上の中でも、最も良心的なバンドのひとつと呼べると思います。


因みにオフコースにつきましては、去る6月3日(水)に



デビューからラストまでのシングル36枚・合計72曲を収録したCD『コンプリート・シングル・コレクションCD BOX』が発表されています。


こちらの方は、4万円近くしますので、今の私ではなかなか手が出せませんが、参考までにご案内させて頂きます。ニコニコ



また数々のベスト・アルバムが発表されたり、「Spotify」や「Apple Music」といったサブスクリプションでもオフコースの名曲達は拝聴出来るそうですので、ご興味がお有りの方は、是非ご拝聴くださればと思います。



長くなりましたが、それではオフコースの名曲の中からYouTubeにアップされていました、



オフコース 10 Songs
(オフコースの全キャリアの中からのセレクション)





たそがれ





夏の日





僕の贈りもの





水曜日の午後





愛の終わる時





風に吹かれて





愛のゆくえ





I LOVE YOU





僕等の時代





生まれ来る子供たちのために





それでは皆様、良い週末をお過ごし下さいませ。音符