O 君に連絡しようと。
来週会おうねと、先週約束して、
昨日 12日に、O 君と会って来た。
O 君は、私と何度か過去生で出会っている、
スピリチュアルブラザー。
今世でも、お互いを助け合うために出会った。
彼は、私よりも、17歳も年下だ。
もし私が、16歳で妊娠していたら、
私の息子として生まれてきていたかもしれない。
それくらい歳の差があるが、今まで話していて、
その差を感じた事は、一度も無い。
本当に、仲のいい友達としか思えない。
今回の人生では、私が先にこの世にやって来て、
その後、彼が、色んな意味で私をサポートする為に、この年齢の差をわざわざ開けて、お互い生まれて来たらしい。
O 君とは、11月のサンクスギビングデイの前に会ったばかりだったが、
何故か、連絡しなくてはと思い、
11/11に新しくオープンした 、
Japanese Cafeに行って来た。
ラスベガスでは珍しく、本当の日本人が経営しているCafeだった。
*このお店の写真は、
後日ブログにアップするとして。
お互い、約 2週間ちょっと前に会ってるから、
近況にもほとんど変化は無かったが、
話題はある人との出会いの話へ。
おととい、
O 君は、友達を介して、Keneth という男性に出会った。
この男性 (以下 Ken)、O 君も驚くほどの尋常では無いエネルギーの持ち主。
Kenのポータルは、90%がオープンしている。
イコール、スピリチュアリティーにオープンマインドなだけでなくて、エネルギーを上手に扱う事が出来る。エネルギーのフィールドを、瞬時に変えることが出来る。
ヨガ のインストラクターでもあり、投資家でもあり、起業家でもあり、エナジーヒーラーでもある彼は、数々の著名人 (Wynn リゾートのSteve Wynnや、あの、かの有名な Oprha Winfreyも彼のクライアント!)とも交流があり、彼らへ、ヒーリングを与えたと言っていた。
そして、更に、彼は、
彼自身が、
ビリオネラー (Billionaire) でもある!!
O 君によると、今日の午後5時の飛行機で
Kenは、サンフランシスコへ帰ってしまうと言っていた。
「 絶対にKenに会いたい!!」
「会わなければならない!!」
多分、今日 O 君と会ったのは、この情報を引き出す為。
Kenに急遽連絡を取ってもらって、彼に会える事になった。
だが、その時点で、午後3時過ぎ。
Kenの飛行機は、5時のフライトだったから、
空港で待ち合わせをして、ギリギリ会うことが出来た!
Kenの私への最初の言葉は
「 I know you. 」だった。
初めて会った人だったが、彼は私の事を知っていると言っていた。
通常はじめて会う人同士は、お互いの自己紹介をして、握手をするのがアメリカ流だが、
1分間程、彼は身動きせず、
言葉も発せず、
ブルーの瞳で、じーっと私の目を見つめ続けた。
エネルギーをリーディングしていたようだ。
リーディングがある程度済むと、
「分かったよ!じゃあ場所を少し変えて、ああ、あのエアポートの壁のアートの下辺りで話をしよう!」
と言って、そこへ移動して、リュックを椅子に置いて初めて自己紹介をし合い、握手をした。
その後10分間程 休むことなく、シャーマンの教えの基本的な部分を説明してくれた。
とにかく、フライトの時間が迫っていたから、その短い間に、色んな事を私に伝えてくれようとしているのが、よくわかった。
O 君は、MegがKenに会うことで、滞っているエネルギーの流れがもしあるとして、それがどこかわかるのであれば、そこを指摘して欲しいとKenに伝えてくれた。
Kenは私に、「手相を見せて」と言った。
が、手に触る事は無く、1メートル程の距離から、たった 2秒程見ただけで、
「あっ、もうわかったから、手を降ろして。」
と言った。
彼は、既に私の性格を読み取っていて、私がどういう行動を取るのか、どういうことが好みか、言って当ててみた。
ここからは、私個人のプライベートな事なので、内容は細かくは書かないが、
とにかく、私の場合、地球から上がってくるエネルギー(足元からのエネルギー)が、尋常ではないくらい強いらしい。ものすごくパワフルだ、燃え上がっている様に見えるよ!と、何度も繰り返した。
宇宙から入ってくる(頭の上)エネルギーがあるが、そのエネルギーと、下から上がってくるエネルギーは、ハートセンターで真っ直ぐ垂直に身体の真ん中で出会い、そこでバランスをとる。時々そのエネルギー同士が、真っ直ぐ出会え無い時があるという。
その時は、自分自身(Meg本人)が、何かしら他からの影響を受けている時にそれが起こってしまい、“ 滞っているように感じる” と言っていた。
この滞った感覚が、自分では一番嫌いな部分だったので、
この簡単な対処法を、目の前でデモンストレーションして教えてくれた。
Kenの両手を彼の腰の横の高さに持ってきて、右手と左手の間を1メートル50センチ程開けて、スペースのフィールドを作った。
両手の手のひら同士の幅をゆらゆら動かし、上下する事で、何かしら目に見えない、エネルギーのボワッとした塊の様なものがそこにあるのが感じ取れた。
カンフー映画などで、カンフーマスターが両手の間でエネルギーの玉を作っていく様な動作に似ていた。その大きいバージョンの様な動きだった。
「君には見えるよね?」こう聞かれて、
エネルギーのフィールドが見えたので、
「あっ!見えるよ!Ken!」と答えたら、
そのスペースのフィールドを私に向けて、飛ばす様なジェスチャーをして、
「 届いたの分かったよね!」
と言った。
彼から送られて来たエネルギーの大きなボール
(透明な大きなビニールのボールに人間が入って、水の上をぐるぐる転がって、浮いて遊ぶ、あのボールみたいなの) が、ボンっと私に届いて、そこの中にすっぽり身体が入った感が伝わって、一瞬で癒された感覚が全身に届いた。
ボールの中に身体が入って、守られている感じ。
「あっ!分かった!届いた!」
と返事した。
O 君は、
「えー?!マジで〜 Wow! So cool!」
と言っていたが、このフィールドは、O 君に向けては送っていないので彼が感じる事は出来ないのが当たり前。
O君は、「マジで感じたの?」を連呼していた。
Kenは、「このフィールドを使って、周りの人のエネルギーを、ゴムの様にバウンスさせるんだよ。その感覚を掴むために、君に感じて欲しかったんだ。」と言った。
次にKenは、ハートセンターでエネルギーを感じとった時に、どんな感覚がするのか、デモンストレーションしてくれた。
「今からMegのハートセンターにエネルギーを送るからね。」
と言った瞬時に、私の心拍数が上がって、
「分かったでしょう!伝わったよね!君の表情で直ぐに分かるよ!」
と言った。
全くその通りで、Kenが私のハートセンターにエネルギーを送った瞬間に、心拍数が上がり、背筋が伸びた感じが伝わった。身体でそのエネルギーを感じる事が出来た。
ハートセンターにエネルギーを送った時、
Kenは、私から2メートル程離れていた。
特に何もしていない。
Kenの心臓の所に彼の左手を置きながら、私に話しかけていただけだった。
それを見ていた O 君は、
「さすがエナジーセンシティブだねー。マジで伝わるの?そんなに瞬時に?スゲー!」
と言っていた。
Meg、この感覚を忘れないでと、Kenは言った。
この感覚が分かれば、後は自分でメインテナンス出来るからと、スピリチュアルガイドのイレブンからも、同時にメッセージが届いた。
フライトまでの時間が迫り、今回はここでお別れする事になった。
また直ぐに、数週間の間にラスベガスへ来るとの事だった。
次回は、もっと色んな事を
Kenから教わりたい!!!
新たな出会いに感謝!!!
ありがとう、O君!!