恐怖のサイエンスフェアー | meginvegasのブログ

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ラスベガスの日常生活と、スピリチュアルなお話し。

Lexiの通う小学校は

ラスベガス(Henderson) の

パブリックスクールの中でも、

特に、

サイエンスに力を注いでいる。


何しろ、

校舎とは別に、

サイエンスセンターなるものを、

寄付を通じて、建設したくらいだから。


それで、

生徒が、4th グレードと 5thになると

毎年、2月に

サイエンスフェアーと呼ばれるものがあり

各生徒がそれぞれ、サイエンスの中の興味のある事柄をテーマに、リサーチしたり、実験した結果をまとめて発表する行事がある。



もちろん、生徒の発表会だが、それぞれの親の助けなしでは、プロジェクトを作り上げる事は無理だ。


毎年この時期は、準備期間も含めて、約2ヶ月が与えられて、プロジェクトの下調べから、材料の準備、実験、リポートのまとめ、展示用のボード作り、写真のプリントなどなど…


結構な量の仕事をしなければならない…ショックなうさぎ



このサイエンスフェアーの時期が来る事を

余り好ましく思わない親も多い…

皆さんそれぞれの仕事で忙しいからね…


気持ち、よ〜く分かるわ…



ある意味、恐怖のサイエンスフェアーよねグラサン



そう、


その締め切りが、今週金曜日!



来週が締め切りだと勘違いしていた私…びっくり







今、ギリギリで、

展示用ボードに貼る紙を、

サイズを合わせて、切っている所…

今日、ボードに必要な写真も、

なんとかプリントアウトして来たあんぐりうさぎ



まだ数点、足りない物が有るが、

明日揃えれば、完璧になる。






ちなみに、

今回の Lexi のサイエンスフェアーのテーマは、


オーガニックポテトと
オーガニックでないポテトを
5つの 異なる環境下に置いて、
どっちが先に 芽を出すか?
10日間調べてみる。

だって。



・太陽の光の注ぐ窓の側
・カップに半分水を入れた中
・紙袋の中
・キャビネットの中(光なし)
・冷蔵庫



冷蔵庫以外は、翌日には小さな芽が見えて来て、

グングン育って来ているよ。

オーガニックでないポテトには、

芽が出ないように、化学薬品がスプレーしてあるんだって。

認可されていたとしても、
自然の摂理の発芽を抑え込むなんて、
ちょっと考えるね…


まあ、

芽が出たポテトは、売れないから、
流通する側や、お店側の立場を考えると、
化学薬品を使用するのも、分かるんだけどね。

Lexiはその事を考慮して、

「ずっと冷蔵庫にポテトを入れてれば、オーガニックポテトでも芽が出ないから、普通のポテトも、スプレーは辞めて、大型冷蔵庫でお店で保管すれば大丈夫なのにね。」

と言ってたよ。





半分水を入れたカップのポテトは、
根も出て来たので、
展示用に持っていく予定!



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今、同時に、Tax return の時期で

2016年分のレシートを

全て計算している所…

これも、2日以内に叫びあせる




あーーー、


身体が、もう1つ必要なくらい

立て込んでる!


(ではなぜ、ブログを書いている…?)



頑張るぞ➖