「マミーカップケーキが食べたい~。」
と、せがむ次女。
実は、二週間ほど前から、チビたちの小学校で、クッキーの販売をしてまして、近所の人や、友達、親戚に、学校から持ってくる、カタログを見せて売るやつ…
売れば売るほど、学校側に、そのクッキーの売り上げから何パーセントかのお金が入り、売った子供達は、売った額によって、景品がもらえるという仕組み。
私は、学校の行事やクラスの事、または、パーティーやフェスティバルは、バンバン手伝うのですが、なぜか、このクッキーを売るのは苦手‼
まず、プライスが、高ーい!!
えっ、これ$10もするの?
スーパーで、$2なのに~
違うチョコレートが入ったクッキーなのかなあ~?!
って思うくらい、お値段いいので、
友達や、知り合いに売るのは、気が引けるのです…
で、そのクッキー販売は、今日が受け取りの日!
沢山売った子供達は、学校の事務所の引き渡しの場所に、それぞれの親が、車をバックで付けて、これも見よがしに、トランクへ、詰める詰める!
車が駐車出来なかった人は、ワゴンの様なものを持参で事務所へ!
そんなに売れたの~誰に~
というほどの箱、箱、箱。
そこを、素通りするつもりが、長女のクラスメートのケイトレンちゃんにばったり!
ケイトレンは、何十箱も売ったらしく、景品と、何故か一個だけ入ったカップケーキの箱を下げて大喜び!
この、カップケーキは、ご褒美の一つのよう!
「マミー、何で、クッキー売ってくれないの~?!?!」
ケイトレンをみて羨ましがる我が子達。
「ごめんごめん~(汗)
じゃあ、ケイトレンみたいに、カップケーキ買ってあげるからねえ~(汗)」
近所に新しく出来たカップケーキ専門屋さんにGO!
とっても毒々しい色を選んだ我が子たち…一つ、$3ほどする、お高いカップケーキ!
お味は?
ブルーは、ラズベリーとブルーベリーの味。
ピンクは、コットンキャンディーとバブルガム~(((o(*゚▽゚*)o)))
この箱の中のは、お兄ちゃんので、正統派、チョコレートにピーナッツバターガナッシュ。
まあ、ピンクとブルーは、日本では考えられない色と味でしょうね~
こんな、平日でした。
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