限られた時間の中の命で | kiyomi

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毎日のように、夕陽をみたり撮ったり。


この夕陽は、見ていると毎日同じようでも違う。


人の心のよう。




私は、限られたこの命を今までは有限にさえ感じていたかも知れない。



そして、知り合った方を通し
父が多分アスペルガーかも知れないと知人から言われたことも思い出した。


大嫌いだった父。



でも、自分と向き合い自分をわかって行くと感謝ができるようになった。


私の、この強い強いエネルギーは父親譲りなんだと感じられた時、感謝の念が起きた。


そして、アスペルガーという本人もわからないこと。


何故、私はこの親を選んで生まれてきたのかがやっとわかった。


自分を愛すること。


自分を愛することのできない親の元で育った私。
もちろん、自分の愛し方なんてわからずに生活して来ました。


自分で選んで生まれてきたという選択。


でも、自分で自分の命を輝かせて行く為、ということがやっとわかった。



私が私を愛せるということができるのは、父と母から命を頂いたという事実のなにものでもない。


ここまで辿り着くまでには、苦しくて苦しくて逃げ出したくて。


でも、自分と向き合い続けて来て愛せるようになった今、無償の愛を学んでいる。


この、有限の命がある時に
私の愛を、愛する人たちに与えられますように。