随分と間が空いてしまいました。
前回の続きです。。

母から一緒に死のう、と言われたことは
おそらく母自身は覚えてないと思います。
何故ならほぼ泥酔だったから。
よくよく考えればそんな状態で山奥から海岸まで車を走らせているのだから、
相当危ない状況だったと思われます。
海岸沿いに車を止めて、
どのくらいだったかは覚えてないのですが、母は少し仮眠して明け方祖母と弟のいる家に戻りました。

その後、母は
職場の同僚と再婚をするのですが、
その再婚相手と私たちを連れて祖母の家から出て行く時に
祖母が母に向かって
お前は薄情者だ、と言われた、
と、のちに母から聞きました。
祖母はきっと寂しかったんでしょうね、、
山深い小さな村には子供は本当に少なく、どの家も殆どが年配の人だけでした。
まぁ、今から思えば
年配といっても、まだ50代だった祖母。
祖母も母も若くして結婚しているのでどちらも若い頃から苦労の多い人生を歩んでいたのです。

続く