4月12日、昨晩TVで御室桜は満開との放送を見て、拝観開始9時と同時に「仁和寺」に行ってきました。

「仁和寺」⇒ 世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺 (ninnaji.jp)

 

仁和寺は、888年に建立された世界遺産に登録された真言宗御室派のお寺です。

仁和寺の前には、南禅寺・知恩院に並ぶ「京都三大門」の「二王門」があります。

 

門には、左右に2体の「阿吽(あうん)二王像」が出迎えてくれました。

 

境内に入ると、「御室桜の満開」が出迎えてくれました。

 

 

天気にも恵まれて、最高の御室桜を見ることが出来ました。

 

御室桜のトンネルを、通り抜けて行きました。

 

昨年同様、通路の先には「高台」が設置されていました。

多くの人が、風景を楽しんでいました。

 

高台からの眺めは、絶景でした。

雲海のような御室桜と五重塔や観音堂の甍の景色は、「京都一番のさくらの風景」にふさわしいと思います。

 

 

 

また、境内には1644年に建立された「五重塔」の周りにも、綺麗な「糸つつじ」や桜の花が、きれいでした。

 

その「満開の御室桜」の様子です。

 

 

約1時間の仁和寺の散策を終えて中門を出ると、多くの観光客が並んでいました。

 

早めのい拝観で、ゆっくりと「御室桜」愛でることが出来ました。

 

これから京都の桜は、フィナーレとなります。