4月2日は、おそらく京都に来た観光客は必ず訪れる東山・祇園のサクラたちに、会いに行ってきました。

その前に、先に出町柳へ向かいました。

 

先ず行ったのは、20日に行った時には未だ冬眠中だったさくらです。

本満寺の枝垂れ桜です。

本満寺 ⇒広布山 本満寺|日蓮宗 寺院ページ (nichiren.or.jp)

 

本満寺の枝垂れ桜は、樹齢90年だそうです。

満開の枝垂れ桜の周りでは、たくさんの観光客が訪れていました。

 

 

 

 

あまり有名ではない枝垂れ桜ですが、年々知れ渡るようになり、観光客が増えているように感じます。

手に届くサクラたちなので、モラルある譲り合いの心で、静かな鑑賞が続くことを、願っています。

 

当日の本満寺の枝垂れ桜の様子です。

 

本満寺の後は、出町柳駅から京阪電車で祇園四条へ向かいました。

 

川端通から知恩院総門まで、白川沿いを歩きながらサクラたちに会ってきました。

サクラたちは、全体的は6・7分咲きでした。

 

 

 

人気スポットの巽橋付近では、たくさんの観光客が、京都の春を楽しんでいました。

 

 

 

 

白川沿いのサクラたちの様子です。

 

知恩院総門前より、知恩院の三門前と円山公園へ向かいました。

知恩院⇒ 浄土宗総本山 知恩院 (chion-in.or.jp)

 

知恩院三門前の桜は、5分咲きの状況で見頃は週末になりそうです。

 

長い石段の男坂前のサクラは、見頃を迎えていました。

 

でも所々では、可愛いサクラたちと会うことが出来ました。

 

 

 

知恩院三門の後は、南門を通り円山公園へ行きました。

 

京都で一番有名な「祇園枝垂桜」を、見ました。

 

満開の祇園枝垂桜の周りでは、多くの観光客たちが楽しそうに、写真を撮っていました。

夜桜の人気観光地でもある丸山公園には、出店の間の狭い道を続々と観光客が、入園して来ていました。

 

知恩院三門と円山公園の様子です。

 

京都の桜の「隠れたスポット」と「有名スポット」を巡った、一日でした。

 

明日は、どこで「京都の可愛いサクラたち」と会いましょうか。