そんな日々で梅雨だし出費はイヤだしってことであんまり出歩いてなかったんですが、先日久しぶりに映画館に行ってまいりまして。公開日の3回目くらいの時間帯にじっくり拝見してきましたよ、「君たちはどう生きるか」。本当は別の、なんか五つ子が出てくるのを観ようと思ってチケットも確保してるんですが、そういえばもうやるじゃんって思い出して、うちから一番近い映画館でもやってたし割と急遽でした。
五つ子はチケット確保済なんで、来週末でも行くと思います。
さて今回のプロモーションは「原作・脚本・監督:宮﨑駿」っていうことと、例のカヘッ鳥のイメージくらいしか出さないっていうこのご時世には相当思い切ったことをやってるので、感想としてはどこまで書けば良いものか…って感じはしますが。ちょっと書いてみようか。
・正直、決して分かりやすいお話ではないと思う
→「うーん結局こういうこと?」って自分の中で色々考えた挙句、苦し紛れに出した結論みたいな感じなのでまだスッキリはしてない
→今の子供は、そもそも設定に?ってなるかも
・ジャンルとしては確かに冒険活劇なんでしょうね(年末年始のジブリHPのN氏記事)
→これまでの作品と比べても、最も監督の想像力が全開になってる感
→よくこの制作体制で行こうって決断されたと思うし、そしてスタッフの皆さんが全力で応えられたことがとても良く分かる映像
→制作体制(※)については後から知ったけど、宮﨑アニメだぁとしか感じられなかったのでそれも含めてお見事でございます
※公開前のネタバレ無し鈴木Pインタビュー: ジブリ 謎の新作映画「君たちはどう生きるか」鈴木敏夫Pに単独インタ
→ずっと監督の作品を追ってきた人たちはニヤリとするところ多数
・声優さんじゃなくて俳優さん多数
→想像していたとはいえ、正直スタッフロール観てここまで?ってびっくりした(笑
※個人的には上記の反応だったことも踏まえると別にこのことについては何とも思わないし、作り手がこの人ってイメージしてるんだったら絶対声優さんじゃないとダメってことはないんじゃないかと(声優さんたちも素晴らしい方はたくさんおられるのは十分承知です
・久石メロディはやっぱり控え目
→まぁテーマは久石メロディなのか?前作よりは明確かなぁ
→昔の氏はサントラの中にも久石メロディが散りばめられてた感じだけど、最近は音(楽器とハーモニーって言えばいいのか?)で展開を引き立ててる感じ
→まぁシンセの突飛な音に頼らず音楽的に勝負してる感はもちろんあるけどね
えーこんなもんでしょうか?もう公開してるしこれくらいはいいよねぇ。ネタバレNGな人は見ないでね ←今かよ
結局俺の鑑賞力では、1回だけでは多分3割か4割くらいしか消化できてない感じでした。そういう意味では、かつて「この世は生きるに値する、ということを”子どもたち”に伝えるのが自分の役目」みたいなことをおっしゃっていた監督が、”子供たち”=”自分の作品を観て育ったかつての子供たち”みたいになったのかなぁという感覚もあったりして、ちょっとメインターゲットがどのあたりなんだろうか?という感覚もあったり。何にせよもう味わうことはないであろう「どんな映画か全く分からない」という一つのイベントはとても楽しませていただきました。ちょっとね、鑑賞中の緊張感凄かったんですよ。これについては鈴木Pには脱帽かも。
ただまぁどうしても数字になって表れてくるし、そもそも制作期間やスタジオの現状を考えると赤字にはできないのが宮﨑アニメの宿命でもあるので、そこは世間が評価することですね。恐らくある程度きちんとした個人的評価ができるのは、2回目の鑑賞をした後にドキュメンタリーやロマンアルバム的なもの、あるいは監督のインタビューなんかを観てからになるかもしれません。
そして恐らく最初で最後になるであろう「公開日に宮﨑駿の長編を劇場で観る」という特別な経験ができたことに感謝したいです。監督自身が年齢を重ねられた上に、世の中も色々な出来事が起こった中で無事に作品を仕上げてくださり、そして素晴らしい作品をたくさん届けてくださった監督には感謝しかありません。
じゃぁお前は何が一番好きなんだって?まぁ恐らくこれが最後だろうから書きますか。
「千と千尋の神隠し」です。監督独自の世界と小さい子どもの成長が見事に絡み合い一つの映画として結実した、宮﨑駿にしか創れない傑作だと思ってます。
次点は「紅の豚」です。カッコいいってああいうことですよ、マジで。
昔は迷いなく「天空の城ラピュタ」って即答してたんだけどなぁ…
そしてカバー画像には例の鳥の画像を使わせていただきたかったけど、まぁ拙文にも程があるし、公式さんの「常識の範囲内で自由に使ってください」が逆に怖くて使えませんでした、カヘッ
※大事なことなので3回言いました
正式な梅雨明け宣言は今日あたり出るんじゃなかろうか?って感じですが、また少し天気が崩れるみたいですね。こうなるとなかなか宣言を出す方としては出しづらいのかも知れませんが、また今年もかなり多くの雨が降っていよいよ夏、という雰囲気満載の今日この頃です。豪雨で被害を受けられた方々へお見舞い申し上げます。
相変わらず更新ペースが月2回(YouTubeは略 になってますね。怒涛その1の6月を乗り越えたと思ったら意外と今月もバタバタしてたりして。良く言えば色んな事があって飽きませんが、悪く言えば…やめとこう。
ここ最近は眠りがとても良くなくてですね。だいたい23時半くらいには寝落ちてるんですよ。で、1時半に目が覚め、3時に目が覚め、4時半に目が覚め…朝起きたら「これで仕事行くんかわし」と絶望的な気持ちでベッドから離れていました(敢えて起床という表現は使いたくない)。なのでこないだ通院だったので、眠剤の量が少し増えました。前よりはマシという感じですが、わしの場合非常に難しくてですね、昼間に眠気が残っちゃうんですね。これがとても厄介なんです。もちろん仕事中の判断能力は落ちるし、それ以外にもあまりここで書くと色々良くないよなぁ、ということがあったりするわけです。
まぁ眠りに関しては色々情報を集めたり考えてみたり実際やってみたり、ということを長年繰り返してきたわしとしては、「あまり気にしすぎるのもよろしくない」という今のところの結論に至っていますので、とりあえずしばらく様子見です。何事もそうですけど、気にしすぎたり考えすぎたりしてもあまり良いことはないんですけど、眠りに関してもそうなんですよ。それ自体がストレスになってしまうので。なので自分の中で許容範囲だと感じられるのであればそれ以上はあまり考えない方が良いと思います、わしとしては。
なんだこの一人称は。
まぁ仕事もけっこう「ふへー」という感じで上がっていたもんですから、そこから色々やろうと思ってもなかなか全部はできないんです。副業も始まってはいるものの、なかなかガッツリってわけにはいかないですね。まぁそれくらいでいいんですけど。「今日の午後くらいから晴れてるし明日も一日晴れるっぽいぞどうやら」という日だと帰宅後迷いなく洗濯機回して、そこから気分は家事モードになっちゃうもんだから、洗い物して簡単に料理して洗濯干し終わったら飯食って…という展開になりがちです。気分転換にはなってるけど疲労は溜まっていくので、「さぁて落ち着いたからパソコンでも開いてっと♪」にはならんのですね。動画も本当はパソコンのちゃんとした画面で観た方が見やすいんだけど、ダラダラとスマホの小さい画面(知ってました?iPhone13miniの画面って小さいんですよ実は)で眺めてしまいます。
そんな日々なので鍵盤がうちにやってきたんだけどあんまり触れられてないですね。たまに音楽に合わせてかちゃかちゃ弾いてたりはするけど、Studio One開いてまずはリズムトラックから…という展開はまだ新居では経験しておりません。打ち込みっていうのも楽しいし普段とは全く別の頭を使っているから気分転換にはなるんだけど、ものすごくパワー使ってるんですよあれ。今まで数曲作ってきて、1曲仕上げるのには1日半~2日くらいのペースっていうのは掴めてるんだけど、かなり集中した作業を1日あたり7~8時間やってたりするので。
まだ次やりたい曲もぼんやりとしか考えられてないし、「おっ久しぶりにやってみっか」っていうテンションになるのを待ってる状態かもしれません。逆に言えば、「この音はFANTOMだとこの音が…いやいやちょっとここをいじってこうすればにやにや」みたいな作業が始まったら実質始まったようなもんなんですけど。わっかるかなぁ、わっかんねぇだろうなぁ。
今さらっと書いたけど、このネタフレーズしか知らないんですよ。多分我々よりも先輩な方々が詳しいと思います。(続)

