こんにちは!
千葉県君津市を拠点に活動している、
オタク系整理収納アドバイザー・カラーコーディネーターの かよりーぬです😊
「実家の片付けって、親のこだわりもあってなかなか進まない…」
「終活を考えているみたいだけど、どこから手をつけていいか分からない」
そんなお悩みはありませんか?
実は私も最近、高齢の母の終活に伴って、実家のキッチンの整理収納を行いました。
実家の片付けは、自分の家の片付けとは違った難しさがありますよね。
でも、プロの視点を入れることで、驚くほど「安全で、これからの暮らしがラクになるキッチン」に生まれ変わるんです。
今回は、私が実家のキッチン整理で実践した「これだけは外せない!プロの視点」を3つご紹介します!
① 「捨てる」ではなく「今の使いやすさ」を最優先に
終活と聞くと「モノを減らさなきゃ」と思いがちですが、一番大切なのは「これからの暮らしを安全に、ラクにすること」
高齢の母にとって、かがんだり背伸びをしたりする動作は体に大きな負担がかかります。
加えて、軽い麻痺があり、全ての動きがゆっくりゆっくり、
そこで、一番出し入れしやすい「ゴールデンゾーン(腰から目線の高さ)」に、よく使うモノを集中配置しました。
年に数回しか使わない大きい炊飯器や重たいプレートは、あえて安全な低い位置や奥へ。
「今の母」の体と動線に合わせた情報の整理収納を行うことで、毎日の料理がグッとラクになります。
毎日使うプレートがなぜか屈んで引っ張り出さないといけないところにありました。
特に理由はなかったのですが、移動を提案したら「ほんとだね!なんでこんな使いにくいとこに入れてたんだろう?」と母も笑っておりました!
② 「一目でわかる」仕組み作り(カラーの知恵)
パッと見てどこに何があるか分かることは、シニア世代のキッチンにおいて、怪我や家事ストレスを防ぐための超重要ポイントです。
ここではカラーコーディネーターとしての知見をフル活用!
収納ボックスの色を統一して視覚的なノイズ(ごちゃつき)を減らしつつ、母が迷わないように「中身のラベル(文字)はハッキリ見える濃い色」で作成しました。
単に見た目が美しいだけでなく、ターゲット(母)の目線に立った色彩設計を行うことで、「あれどこにやったかしら?」が劇的に減る仕組みが作れます。
③ 親の「思い出」や「こだわり」を決して否定しない
これが、実家の片付けで最も大切な「プロの視点」かもしれません。
「これ、もう使ってないでしょ?」と無理に捨てるのは絶対にNG。
母がこれまで家族のために美味しいご飯を作ってきてくれた歴史や、その道具への愛着にしっかり寄り添い、対話を重ねながら進めました。
とはいえ、母はかなり「終活」の作業が進んでいるタイプ。
自身が親の介護、実家の処分を乗り越えてきたからこそ「子供たちには同じような大変な目に合わせたくない!」という気持ちが大きいようです。
今の自身の生活に必要なモノは何かをしっかり厳選することができていました。
大切なモノを「厳選し」「使いやすく収める」。
親の気持ちを尊重して進めることで、実家の片付けは「寂しい生前整理」ではなく、「これからの人生をご機嫌に過ごすための前向きなお片付け」に変わるんです。
母の大好きなBTSのテテもよく見えるところに貼ってあります(笑)
作業が終わったあと、母が「動きやすくなって、またキッチンに立つのが楽しくなった!」と笑顔で喜んでくれました。
最近母に代わりキッチンに立つことが増えた父も、問題なく母のサポートができているようです。
その姿を見て、本当にやってよかったなと感じています。
超一軍!の食器棚が完成!
実家で不要になった食器で私が欲しかったモノは頂いてきました♪
早速お夕飯を盛り付けて。
母に見せたら喜んでくれていました!
「実家の片付け、何から始めていいか分からない…」
「親にどう切り出せばいいの?」
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