友人の葬儀に参列ができた。
大雨と雷で、皆と憤りと無念さを表しているかの様な空だった。
そんなに長い関わりがあった訳ではないけれど。
突然の事だったのと若くこれからの希望に満ち溢れていた時期だったので、あまりにも衝撃的で気持ちが深く沈んだ。
いつまでも彼女の事が頭から離れない。
同時に恋人家族の事に思いを馳せると、胸が詰まる。昔からの知人ではないから、ご家族も知らないし励ましたり共に悲しむ事もできなくて。
ただひとりで頭を巡らせているだけだ。
20年以上前に母を亡くした時を思いだす。
なぜだろう。
学生の私は楽しい事しかなかった。
こんなドラマのワンシーンの様な事が現実に起こるのかと不思議な気持ちに襲われたのを覚えてる。こんなに心は黒い渦に覆われているのに、なんて綺麗な青い空なんだろうと恨めしく空を眺めていた。ただただ自分が可哀想だと思っていた。
子供だったなと思う。
彼女のお母さんがこれから幸せを感じる時間が増えていきますように。
お母さんに会えたら、また生まれ変わって大好きな人と一生共に人生を全うできるように。
天国や生まれ変わりがある宇宙であって欲しいと願う。