私は、これまで1回の流産のみでしたが、

同じことはもう繰り返したくなかったので、



妊娠前、

KLCの先生にお願いして、

不育症の病院に紹介状を

書いてもらっていました。



※有名な新横浜の病院ではない。

「あそこは治療方針が…」的なことを

先生はボソッと言っていた。



で、不育症の病院を受診。



院長先生がいつも見てくださり、

物腰も柔らかで、

病院全体の雰囲気もとても良い。



KLCは殺伐としてたので、

雰囲気の違いに驚く。



(KLCはマジ独特の雰囲気ですよね…

呼び出し音の音程が

良くないんじゃないかと思ってる凝視)



ただ、妊婦健診などもやる

産婦人科も併設なので、

子供ももちろんOKです。

 


幸い、うるさい子供には

出会わなかったけど。




話が逸れましたが、

不育症の病院での血液検査の結果、



血液凝固異常の数値が基準値内高めで、

バイアスピリンを服用することに

なりました。



(基準値は50以上で、

私は53だったけど、

本来は60以上が望ましいとのこと)





で、服用開始して3日目くらい、

判定日を5日ほど過ぎた、

妊娠4週中盤の時期に。



突然の出血。。真顔真顔(ピンクのおりもの)



慌ててKLCと不育症の病院に電話。



いずれも

「様子を見てください」との

回答。

(薬は継続)



前回妊娠した時は、

流産手術をするときまで

一切出血はなかったのです。



見た瞬間、

あっ、終わった…

と思った。



正直1日、バイアスピリンやめた。



バイアスピリンは

血液をサラサラにするから

出血しやすいのです。



でも、初期流産は防げないものだと

聞いていたし知っていたので、

心配しつつも、

バイアスピリンを再開し、

胎嚢確認の日を待ちました。



幸い、胎嚢確認の日までに、

出血は徐々に

収まっていきました。



※ネットを見ると、

着床出血という言葉が出てきますが、

着床出血は移植数日後に

それっぽいのがあったし、

今回の出血は判定日後だったので

着床出血とは別物かなと思ってます。