採卵をしたのは、今年の8月。
この周期は、
お盆時期ということもあり、
予定がなかなか合わず、
生理1日目で受診しました。
なのでその後の経過観察も、
通常の1-2日前倒し。
案の定ですが、
採卵当日も、
卵は3つ取れたうちの2つが
まだ小さく、
未成熟卵でした。
前回は低刺激ながらも
7個取れて3つ凍結したけど、
結果、
1つ着床→9w流産(染色体異常)
1つ陰性
1つ化学流産(hcg一桁)
だったので
多けりゃいいってもんでも
ないってことはわかってます。
でも、少ないから
ちょっと落ち込んだ。笑
その後、受精確認。
2つが受精。
一つは初期胚で凍結するか、
採卵時に聞かれましたが、
なるべく妊娠率が高い状態で
移植に臨みたかったので、
胚盤胞まで全て育ててほしいと
伝えました。
※保険適用も、
1移植あたりで1カウント、
上限6回ですもんね。
初期胚でも胚盤胞でも
同じ1カウントならば、
胚盤胞移植の方がお得。
そう夫婦で話して、決めました。
→結果、1つが胚盤胞まで
育ってくれました。
今までで一番大きい胚盤胞に
育ってくれました。
それが今、お腹にいるこの子です。
(週数より大きめ)
ちなみに、KLCなので低刺激です。
採卵前は、いつも通り、
フェマーラを数日間服用しました。
次に、移植について書きます。