※この時点で2022年3月下旬です

 

流産後、約2ヶ月ぶりにKLCを受診。

 

この後の治療方針をどうするべきか、についての相談目的です。

 

今時点で私は、KLCに凍結胚を2つ保存しています。

1つは初期胚で、もう一つがグレードAの胚盤胞です。

 

流産発覚時、次回の治療再開は(移植の場合は)2回目の生理が来た後とKLCからは言われていました。

 

妊娠を一刻でも早くしたい私としては、KLCの説明通り、2回目の生理を迎えたら、すぐに移植周期に進みたい。

 

一方で、流産手術をした大学病院の先生からは、絨毛染色体において染色体の構造異常が見つかったことから、夫婦染色体検査の結果が出るまでは不妊治療をストップしたほうがいいと言われていました。

(検査後結果がでるまで1ヶ月はかかります。なので、2回目の周期を見送らなければいけなくなります)

 

そんな中でどうやって進めるべきかを悩み、KLCに相談予約を取ったのでした。

 

・・・・・

 

結論、KLCの先生の見解としても、夫婦染色体検査の結果を待ったほうがいいとのことでした。

 

やはりそうか。。という感じ。

 

KLCの先生としても、染色体異常を持っている人は流産のリスクが普通の人よりも高いので、母体・子宮を不用意に傷つけないためにも、移植は慎重に行うべきとのことでした。

 

つまり、

・今は夫婦染色体検査をして、その結果を待つべき

・万一そこで異常ありなら、着床前診断を検討すべき

ということです。

 

長くなるので、これも次に続きます。