ふと、タイトルの言葉が
頭に浮かびました。
世の中のたくさんの価値観や
答えのある中のひとつはこれだと思います
「結局、逃げるのか、退くのかと言う評価は
自分が決めることですので、判断が難しいのです。
出処進退で1番難しいのが、「退」です。
では、引き際を確信できるのはどのような時でしょうか。
実は自分が認めてもらえる場所にいて、
それなりの居心地の良い満足感を持っている時こそが、その時期なのです。」
せっかく心地良い場所にいるのに、あえて退こうとはなかなか思えないものですが、そのような時こそ考えてみてください。
自分がこのまま今の安住の地にいることが、
自分の成長につながるのかと。
冷静に考えて、もし自分の可能性を試せるもっと良い場所が他にあると判断できるのであれば、今の環境から退くこともまた、人生を切り開く上では大切なことです。
しかし最低でも3年間ぐらいはその仕事をしてみないと、自分に合っているのかは判断できません。特に会社にとって入社3年間は教育の時期にあたり、会社から育成に投資してもらっているわけです。
(中略)
最後はとどまるのも去るのも
自分で判断しなくてはいけません。
私は君が下した判断が最善だと信じています。」
この御本より抜粋させて
頂きました。
これを読んで、新たな視点に
気付きました
あと、個人的には
3年、
とあるけれど
もし万が一心身無理してまで、
3年いる必要はないと思う。
きっと岩田さんも同意見
なはずです。
同じ業界の職場環境いいところへ
転職すればいい。
逃げるみたいで嫌だ、なんて、
若い頃は思ったりもするけど
そんなこと5年もすれば忘れてる
ただ、いつも周りの環境頼みだけじゃなく
自分も居心地良い環境づくりを
していく努力は必要だよ
ただの文句ぶーぶー
ぶー太郎にならないように
魅せ方大事よー
ちなみに私はまだ辞めません