娘が産まれた瞬間、掛けた言葉は
「よく頑張ったね」でした。
出産はお母さんだけでなく、赤ちゃんも痛いと聞きました。
小さな体が外に出るためにはまず、この痛い思いを経験しないといけない。
お母さんに抱っこされる喜びや嬉しさよりも、何よりも先に痛みを学びながら外の世界へ出てくるのだと思うと、本当に本当に褒めてあげたくて。
何度も「頑張ったね、頑張ったね」と褒めました。
この話を聞いたからこそ、私も余計痛みに鈍感になれたのかもしれません。
私は痛いと声に出せるけど。
叫ぶことだってできるけど。
でも、娘は違う。
まだ泣くことも出来ず、私が送る酸素だけを頼りに、ただ、ひたすら外の世界に出るためだけに小さな体を使って頑張っている。
そう思ったら、私だけが痛いだなんだと叫ぶのは違うような気がしました。もちろん、恥ずかしい思いをかなりあった(^^;
一緒に頑張る。最後までやりきる。
痛みなんて、明日の今頃にはもうない。
これが終わったら会える。
頭の中で思った言葉です。
そして、無事産まれたとき泣くかと思いきや、私も旦那も涙が出ず。
実際に産まれてきた人一人の命を前に、本当に我が子が産まれたんだ…と放心状態に近かったです。笑
旦那に至っては、本当に魂が抜け落ちてました。笑
正直、私もお腹はどんどん大きくなれど、自分が本当に母親になるのか、産む直前まで半信半疑でした。
子供を見てどんなことを思うのだろうか。
ちゃんと愛しいと感じるのか。
産まれてきたこの子のために頑張ろうと感じるのか。
自分が母親としての自覚があまりにもない気がして、不安でもありました。
お腹が大きくなること以外、普通の生活を淡々とこなしていました。
仕事もギリギリまでしていましたし。
でも、そんな私でも。
産まれた娘を見て、今までにない感情が湧いたのを今でも覚えています。
言葉では上手く言い表せないのですが、こんなに、何かに対して可愛いと思えるのかとびっくりしました。
基本、きゃあ、可愛い~♡という感情が、あまり働かない私。
動物見ても、なんであんなに発狂のごとく可愛い可愛いと言えるのか。
何見ても、可愛いしか出てこないなんてボキャ貧か。
とぶつぶつ言っては、友達からはひねくれ者の烙印を捺されてました(。-∀-)
キャラクターものなんかは一切興味なし。
ディズニーの魅力もあまり分からず、ディズニーランドへ行ったのは、10年前の中学生の修学旅行1回きり。
ディズニーシーも数年前に一度行ったきりで、もうお腹いっぱい。
東京在住ですが、今後行く予定は皆無。
用があれば、ディズニーストアで事足りるだろと思ってます。
あっ、子供たちが行きたいとなれば話は別です。それは行くしかない。
夢の世界を、私のどうでもいい持論で潰すわけにはいかないので( .. )
でも、物事を理解できて、ミッキーをミッキーだと認識できるまでは行かん。
なにがなんだか理解できない年で連れて行っても、入場料のムダ!
ちゃんと記憶に残るようにしてあげたいから、しばらくは行かない。
と、旦那にも念を押しました´-`)
…思いっきり、話が逸れました。
とにかく、可愛いという感情が人生最大まで膨らんだのが、娘の出産でした。
産んだあとの胎盤処理や、切れた部分の縫合。
分娩よりも痛かった!!
この話はまた次回しますねー(^-^)
ではでは。