韓国人の嫁になり。 -12ページ目

韓国人の嫁になり。

国際結婚、子育て、妊娠、出産、愚痴。
いろんなことを書いていきます(´`)



産まれた娘は抱っこされ、違うところへ。


そして、私も
第2ラウンド。


胎盤が出てくるのを待ちます。
そして、内側が少し切れたとのことなので縫合。


分娩も終わり、アドレナリンは底を尽き。


それまでは痛みも無我夢中で受け止めてたけど、産んで頭も何もかもハッキリすると、途端に痛みに敏感になりました。笑


痛いものは痛い。


分娩に比べたら、屁の河童レベルなのに、さっきより痛く思う私はなんなんだ…と。


胎盤がなかなか出てこないので、先生がお腹をグリグリっと押す。


悶絶…


さすがに、


「すみません、少し待ってもらえませんか…」と白旗を上げる。


数十秒後、また悶絶。


そして、胎盤が出てきたところで
終戦。


分娩室にきて、賞味1時間といったところでしょうか。
嵐のごとく、私の初出産は幕を閉じました。


今思うと、我が子を出産ということで、多少なりとも感覚がいつもと違うのが分娩。


そのあとの処置は完全に一人の体、産み落とした自由の身。


感覚は全て通常運転に戻り、気も緩み、ちょっとしたことでも痛いと思える余裕も出来るからこそ、産んだあとの方が痛いなんて思うのかなーって。


自己分析です。笑


その後、カンガルーケアをしました。


「おっぱいあげてみましょうか^^」

と助産師さん。


胸元にきた娘は、上手に吸ってくれました。


ほんの少し前はお腹にいた子。


それが今では、目の前でおっぱいを吸っている。


不思議でした。


そして、とてもとても愛しく感じました。


本能的に母乳を飲むことを知っている小さな体。
飲み方もお腹の中で覚えてきた娘。


小さい体がすでに生きるということを覚えていて、生きていくための術をこうして知っていて、哲学的な思考ですが、とても感動しました。


そして、おっぱいもしっかり出たので一安心。


おっぱいも少し飲み、産後は色々と私も娘もあるため、一度ばいばい。


分娩室で安静のため2時間過ごし、お手洗いに行けたら自室へ戻っても良いとのこと。


産んで初めてのトイレは怖かったな~(^^;


主人に支えてもらいながら戻り、ベッドに横たわってもなんだか興奮さめやらぬって感じでした。


時刻は明け方の5時過ぎ。


私と主人は二人で静かに喜びました。


娘が産まれ気が抜けたのか、途端に眠気が襲ってきた旦那はイスに座り、うとうとし始めました。


気が張ってたんだろうな(^^;


血がダメな人が。
私が点滴打つときですら、目を覆いヒーヒー言う人が。


しっかりと手を握り、目をそらさず、最後まで一緒に頑張ってくれました。


娘も頑張りました。
そして、この日父親となった主人もよく頑張りました(^^)


二人とも、本当にありがとう。




産後から時間が経ち、お腹が空いて仕方ない私は、病院の朝食の前に、買ってきてくれたコンビニのサンドイッチを食べ、あげく主人のお弁当まで食べ尽くすといく暴食っぷりでした。





でも、いつまでも呑気に構えていれたのはこの日だけでした。