◾️活動

・ATCに同行

・デスクワーク



◾️感謝

・祖母のハンバーグに感謝



◾️気づき、学び

・再スタート

 今日から、今の自分を変えるため、日記を再スタートさせる。自分の中で改めて、日記を継続して書くことの目的を明確化しておきたい。

① 言語化能力の養成

② 同じ失敗を繰り返さないための反省と対策

③ 自分という資本構築

④ 感謝

⑤ 素直に書く(周りの目を気にした発言なし)

 ※たとえ、それがマイナスの発言であっても

⑥ 備忘録

現段階では、以上の6つを目的とする。なお、状況に応じて変更していく可能性あり。


・自己分析

 入社してから半年が経った。未だに仕事に慣れない部分は多々ある。県内では、トップの大学に進学したにも関わらず、あまりの自分の無能っぷりに何度も挫折し、今もなお度々してしまう。ここで一旦、高学歴無能を形成してしまった原因をこれからの自戒を込めて分析してみる。

① 学生時代は、過程でなく、結論を重要視しすぎたこと。

 学生時代は、テストで結果さえ取れれば、良い成績、良い高校・大学に進学できた。そのため、社会・理科・数学(結局は公式の暗記)といった暗記科目を得意とし、国語・英語といった文章読解を苦手としていた。考えることを怠り、楽な暗記に逃げていたと思う。ビジネスでは、正解のない問題ばかりだ。感覚としては、苦手科目を永遠とやらされている感じた。究極的には、この問題からは逃げることができず、向き合っていくしかない。これからは答えを覚えようとするのではなく、どうしてその答えが導かれるのか仮設思考とうを駆使し、途中経過

に焦点を置き、かつ、原理原則や本質を見抜けるようになっていきたい。

② 人の話が聞けない。

 今振り返って思うことは、自分の興味関心のあることについては、身振り手振りを使って人の話を聞いていたと思う。だから、「よく人の話しを聞くのが上手いね」と言われ、得意な方だと思っていた。一方で、「あんた人の話聞いてないな」といわれることもあったが、正直、こっちに非はないと思っていたし、気にも止めていなかった。しかし、ビジネスでは、人の話しを聞いていない=失敗の原因に繋がることは容易に想像できる。自分のこのADHD的な気質が簡単に治るとは思わないが、徐々にでも直せる努力はしていきたいと感じた。

③ マルチタスクが苦手過ぎたこと。

 電話対応が死ぬほど苦手だ。まず、人の話しを聴きながら、メモを取る作業は、マルチタスクの極みだ。まさに友達がカラオケで熱唱しているときに勉強しろと言われているようなものだ。あと、人の話しを一回聞いただけで、理解できないことがほとんどだ。聞き返しが多くなっても今の自分にはしょうがないことなので、とりあえず今は正確に繋ぐことを意識的にやっていこうと感じた。

④ボキャブラリーの少なさ

 お客様の同席に同行させて頂いた際に、しばしば担当者とお客様の会話についていけなくなることがある。積極的に情報をキャッチアップして行く。

⑤ プライドが邪魔をする

 自分でいうのも変な話だが、学歴はそれなりによく、資格試験にも一部合格していたため、ありがたいことに期待されていたように感じる。しかし、入社してからというものできるこが増えるというより、できないことがどんどん増えていくイメージだった。プライドが邪魔をして聞きづらいことがたくさんあるが、無駄なプライドを捨てて、しっかりと色んな人に関わっていきたい。


・焦り

 新たな新入社員が、アルバイトとして入って来ている。その社員も自分と同様に簿財を受験したと師匠から聞いた。正直焦った。今まで焦る場面は、たくさんあったが、なぜか今回は異様に負けたくないという思いになった。



いつか

あの挫折があってよかったと思えるよ日まで