わたしはさきこさんが大好きです。
わたしには借金があります。子どもが三人います。三人男の子です。結婚してすぐ長男ができました。姑から女の子じゃなきゃ抱っこしないといわれたのに、いい嫁でいたくて、自分を守ることができず、こじらせこじらせ、、鬱になったり。。
姑は料理も上手で人付き合いもよく、同年代に比べると若いというのが自慢でした。
わたしはそんな姑の女の子がほしいという願いを叶えられずだめなやつだと自分を責め好かれようとしていました。。そんなんだから、主人に大事になんかされず、何かあれば実家を大切にしてくれとか、あまりにもきつくなり干渉しないでとキレても姑はみんなの孫だからと一切聞き入れてもらえず、でも、そこから離れると決められない自分が嫌で嫌で仕方ありませんでした。三人目ができたころのわたしは引き寄せをしり、自分の怒りは見ずにわたしがまずは受け入れようなんて思っていました。そもそもの原因は自分なんだからと。でも借金は減らずどんどん増えました。借金は全て主人名義なので、心の中ではわたしは返さない、って強く復讐していました。すぐ泣いて息子を頼る姑が大嫌いでした。気持ち悪いとさえ思っていました。だから、結婚してすぐローン返済が辛いから同居してあなたも働いてといわれた時は怒りしかでませんでした。それは泣きながら断りましたが、姑の知人にいまだに助けない最低な嫁と無視されます、、わたしも投影に惑わされこれは何何っていつも原因を探し、笑ってないからだとか、掃除ちゃんとしなきゃとか、人に優しくしなきゃとか、、早くぬけたかった、、姑に対する怒りも主人に対する不信感も全て持ってるわたしがいけないこととわたしを責めてました。
ずっと嫁姑問題のないわたしになりたかった。でも、なれない。気づいてたんです、わたしは姑が嫌いなこと。許せなかったんです。
でも、嫌いを認めたら同じ土俵にたち負けないように、でも、勝ちすぎないように、、もう本当に心では泣いてるのに全てを無視して、計算して計算して最後には勝ってやると常に戦う姿勢だった自分。助けてって震えてた自分に気づいたんです。
さきこさんは借金を返すと決めるだけとかかれていましたが、受け入れられませんでした。。それはきっと負けたくなかったから、姑はいつもお金に困っているアピールをし、人のお金の使い方まで口を出す人だったから、いつもローンのためと働くのを苦痛にしてたから、同じになったら負けだと思ってたから。でも、わたしは違う道を選びます。違う道を選べるんだと思ったらわくわくします。返した先のわたしに早く会いたい、、節約も我慢もなくなりました✨
1日でも早く借金を返します。
そして、勝ち負けの世界から離れます。
さきこさんにいつかお会いしたいな。
さきこさん、ありがとうございます。
本当に愛ってすごいな。