「からだをほどく」
12月に入り一気に寒さが増してきましたね。
冬だからしょうがないのですが、毎年、寒さ対策に苦労しています。
身体を温めること、冷やさないことには積極的になるのですが、からだのメンテナンスに関しては少し億劫になる時期でもあるかもしれません。そのため、からだの変化に気づきにくく、気づいた時には痛みが強くなっていたり、ぎっくり腰のような急にくる痛みが増えるのもこれからの時期です。
先ほど言ったからだの変化は特に寒さに対してからだを縮こめる動作が増えることにより筋肉がこわばってしまう状態です。
寒さに対して必要なからだの反応なので仕方がないことなのですが、それが癖になってしまい、暖かい室内やリラックスしたい布団の中でも勝手にからだが縮こまっていませんか?
からだが縮こまってしまう反応を減らすために防寒対策は第一に大切ですが、縮こまっているからだに気づいたときにそれをやめる習慣も身につけるとからだのこわばりが減り、困った痛みやぎっくり腰などの予防になるのではないかと思います。
まず、縮こまっていることに気づいたら、一気にダラーーンと力を抜くのではなくて、ゆっくりほどいていきます。
風呂敷で荷物を包んで端と端で縛っているのをほどく感じ。お弁当包みや靴ひもとかでもいいかもしれません。
ギュっと固く結ばれているのを両手で少しずついろんな方向に引っ張りながら徐々に広げると絡まっていたものがほどけていき、縮こまってた布(紐)自体もふわっと空気を含んで広がっていきます。
からだもそんなイメージでいきましょう。脱力して一方向にダラーーンと力を抜くのではなく、四方八方に徐々にほどけて、そうしていくうちに解放された部位がふわっと広がっていく感じ。
もしかしたら
からだが軽くなるかもしれません
呼吸が楽になるかもしれません
そのままでずっといるのは難しいです。
「あ!また縮こまってる!」と思ったときに
「ほどく〜」でもいいし「ふわ〜」でもいいし自分に合った言葉かけで「からだをほどく」を実践してみてください。
こまめにほどいて冬を乗り切りましょう。