鬼バトル
今日は仕事が休みだったのでモカと家でゆっくりしていた。
鬼達は買い物に出かけたらしくとても静か(人´∀`)
って思ったのもつかの間…
鬼達が帰って来た(滝汗)
しかも、口げんかしながら…
おかん「2万返したやろが!」
ばー様「いーや…返してもらってない」
二階の台所が騒がしくなってきた。
おかん「返した金で買い物行ってたやろが!このボケ婆が(`Д´)」
ばー様「嘘ばっかり言うな!」
おかん「むかつく(`Д´)」
台所に俺は急いだ(´Д`)
台所に着くとおかんが冷蔵庫の氷を全部、床にぶちまけた(鬼汗)
おかん「ほら。モカ食え!!!」
おかんは切れるとなにをするかわからない…
床にぶちまかれた氷をモカがボリボリ食っていた。
全部ぶちまけなくても(;´Д`)ノ
ばー様はまた近くのスーパーに出かけた(滝汗)
今行ったとこやん(´∀`;)
おかん「あのババ~!金があったらすぐ買い物でかけよる!
金なかったらなかったで家で寝てるのに…腹立つ(激怒)」
おかん
「金返したのに返してないっ
てボケたふりしやがって
ヽ(`Д´)ノ」
どうでもいいんですけど、ご近所にまる聞こえなんですけど(´Д`;)
意味わかんね~(´∀`:)
昨日、仕事から帰ってくると恐れていたことがおこっていた…
俺の部屋にあるはずのものがない…
そう
空気清浄機がない
_| ̄|○
妹様の部屋へ向かったヽ(`Д´)ノ
妹様がまだ帰ってないのでこっそり入った…
扉を開けるとすぐに空気清浄機が目に入った。
やっぱりお前か_| ̄|○
空気清浄機を持って、妹様の部屋から脱出!
取り戻したし、ちょっと寝るか(´ー`)
しばらくして…
妹様「おまえかってに部屋に入ったやろ(`Д´)」
妹様の怒鳴り声で起きた(滝汗)
ゆうすけ「おまえがかってに空気清浄機持っていくからやんけ(´Д`;)」
妹様「あぁ(`Д´)なにゆってんじゃ!かってに部屋入ってるお前が
悪いんじゃ!」
なんで俺が悪いんだよ(‘A`)
妹様「それにな!おまえの部屋はモカの小便臭くて十分なんじゃ!
臭い部屋で住んどけ!ぼけがヽ(`Д´)ノ」
そこまで怒らんでも(‘A`)
妹様「空気清浄機なんかいるか~~~~(`Д´)ノ」
思いっきり逆切れやん_| ̄|○
妹様「あ~くさ。モカの小便くさ(大笑)」
大笑いしながら自分の部屋に戻って行った…
妹様、なんかあったんですか?(鬼汗)
ちゃんと寄ればよかった…
もちろん…
妹様から(;´Д`)ノ
内容を見ると
コカコーラのCD買ってこい
と書いてあった…
今日は疲れたから早く帰りたい(´Д`)
そんな俺はTUTAYAに寄らずに帰宅…
なんで買いにいかなあかんねん!知るかいヽ(´∀`)ノ
家に帰るまでは強気だった…
ここで自宅とTUTAYAと仕事先の位置関係をどうぞ
簡単に書くとこんな感じ…
これをチャリ通勤している。
家に着くとまず食い物をさがしたが
ない_| ̄|○
6ピースチーズもない_| ̄|○
く、くいもの~(´Д`;)
必死にさがす俺(汗)
すると焼き海苔発見(´∀`)
パックに数枚、焼き海苔が入っているのを一枚一枚食べないで
まとめて口に入れる…
う、うまい
(つA`)グスン
10パック以上焼き海苔をバリバリ食ったあとに麦茶を飲む。
晩飯終了_| ̄|○
妹様が3階から下りてきた(鬼汗)
妹様「買ってきたか」
もちろん買ってきていない…
ゆうすけ「今日は疲れたからそのまま寄らずに帰ってきたわ」
妹様「買ってこいってメールしたやろ!今から行ってこいや!」
なにも言えずにチャリンコに乗ってTUTAYAに向かっていた_| ̄|○
TUTAYAに着き、新作コーナーへ
すると目的のCDに
売り切れの文字が(鬼汗)
どうしよう…
妹様の携帯に掛けてみた(滝汗)
妹様「なんや」
ゆうすけ「売り切れてた(滝汗)」
妹様「おまえが帰りに寄ってけーへんから売り切れたんじゃ!
さがして買ってこいヽ(`Д´)ノ」
寄ってたとしてもあっかわからんやん(‘A`)
とりあえずドンキホーテに希望をかけて行ってみた…
半ばあきらめムードだったが
一枚だけ売れ残っていた(人´∀`)
神様ありがとう!!!
妹様に報告ヽ(´∀`)
妹様の携帯に電話する。
ゆうすけ「CDありました(´∀`)ノ」
なぜか敬語_| ̄|○
妹さま「ふーん…」
ふーんって(‘A`)
本当にこのCDが欲しかったんですか?妹様_| ̄|○
じー様毎日風呂はいろうや!
昨日は仕事から帰ってきたら、フィラリア予防のため
モカを病院に連れて行こうと思った。
病院は午後8時まで。
家に着いたのは7時50分…
もう間に合わない_| ̄|○
おかん「おまえ~!モカ病院に連れて行かんかい(`Д´)」
ゆうすけ「もう間に合わなんやん(´∀`;)」
おかん「モカ死んだらどないすんねん!」
モカのことが心配なのか…
おかん「そんなんやから彼女と別れられるねん!」
そんなんてどんなん(‘A`)
ゆうすけ「そんなに怒るんやったらおかん連れて行ってきてくれや!」
おかん「あほかヽ(`Д´)ノ」
おかん「なんで連れて行かなあかんねん!おまえの犬やろ!おまえが行け!」
家族は助けあおうや(‘A`)
おかん「そんなことより先風呂入れ!」
そんなことって_| ̄|○
おかんは突然話が変る…
ゆうすけ「今帰って来たところやからまだいいわ」
おかん「じじ~が風呂入りおったからな…
二ヶ月ぶりに」
おかん「汚いぞ(大笑)」
じー様、二ヶ月風呂入ってないんかい_| ̄|○
じー様が風呂入ったあとは浴槽の中がぬめぬめするので入りたくない(涙)
浴槽にはつからずにシャワーですました(´Д`;)
おかん
「汚い風呂のお湯流して新しいお湯に変えるか(´ー`)」
おいおい(鬼汗)
俺が入るときに新しい風呂のお湯に変えてくれや_| ̄|○
じー様に嫌われてる?
今日は仕事が休みだったのでツタヤにDVDを借りに行った。
行く前にじー様に
ゆうすけ「すぐに帰ってくるから玄関の鍵開けといてなヽ(´∀`)ノ」
と俺が言うとじー様はうなずいた。
最近、じー様が話してくれないんだが嫌われてるのか…
そんなことを考えながら家を出た。
雨の中チャリンコで行った…
雨が降ってるせいか肌寒い(涙)
ツタヤに着いてDVDを借りてすぐに家に帰った。
家に着いて玄関の扉を開けようとすると
玄関閉まってるやん_| ̄|○
じー様に鍵開けたままにしてって言ってたのに(‘A`)
なんで閉めるん_| ̄|○
鍵は持ってきてない…
ピンポン連打!!!
無反応(´Д`;)
ばー様もじー様もモカも寝てるのか(滝汗)
じー様は一階に寝てるので玄関のドアを叩いて気づいてもらおう(´∀`)ノ
玄関のドアを叩く!
玄関のドアの真ん中は半透明なガラスになっていて顔を押し付けて見ると
家の中の様子がかろうじて分かる。
しばらく叩いていると
人影が玄関のほうへヽ(´∀`)ノ
じー様だ!
ゆうすけ「じー様開けてくれ!ゆうすけや!」
必死になって叫ぶ(涙)
って
なんで戻って行くの?
_| ̄|○
あんたの孫のゆうすけやで(;´Д`)ノ
あきらめずにピンポン連打再開…
しばらくして、
ばー様「誰か来てるやんけ(`Д´)」
家の中から聞こえてきた。
インターホン使ってくれ(滝汗)
ゆうすけ「ばー様開けてくれ!」
ばー様「ゆうすけか?ピンポンピンポンうるさいねん!」
すんません_| ̄|○
やっと鍵を開けてもらい家の中へ…
ばー様「ゆうすけやんか!鍵開けたれや!」
じー様「そうやったんか(´ー`)」
絶対俺だってわかってたやろ(鬼汗)
じー様俺のこと嫌いですか?_| ̄|○
おやじから電話があった…
いつもおやじから電話してくるときは金を貸してくれって
いう電話ばかり_| ̄|○
俺の仕事先にも前まで借金取りからの電話が
かかってきていた…
今はかかってこないが…
本当に家族に迷惑をかけるおやじだ(`Д´)
電話をでるなり、おやじに
ゆうすけ「なんや!金か!金なんかないぞ(`Д´)」
と先制攻撃!
おやじ「違うわ!おまえ最近咳ばっかししてるんやろ。かーさんから聞いたわ。
医者行ったか!」
なんや。金の話違うんか(‘A`)
ゆうすけ「医者には行ってない。行こうと思ってる」
おやじ「そうか、ちゃんと行けよ!咳は体力減るからな」
なんや…この優しさは…
怖くなる俺_| ̄|○
いつもは、金貸すかさんで喧嘩してるのに…
おやじ「かーさんが言ってたけど、おまえ最近、夜中にパソコンいじってるらしいやんけ。
何してるんや?かーさん怒ってたぞ」
おかん、いつおやじと喋ってるねん(‘A`)
なぜかこのときおやじにこのブログのことを話してしまった(汗)
ゆうすけ「インターネットで日記つけてるねん」
おやじ「日記!?なんの日記や」
ゆうすけ「家のことについて。昔のことと今のことについて書いてる」
おやじ「そうか(笑)」
笑いごとかよ(‘A`)
ゆうすけ「タイトルもちゃんとあんねんぞ!鬼ばかりの鬼のすみかって」
おやじ「うちは鬼しかおらんか(大笑)」
あんたも含めて鬼しかいないです_| ̄|○
ゆうすけ「このことはおかんとかには話すなよ!」
おやじ「見つかったら半殺しやな(大笑)」
半殺しですむのか_| ̄|○
おやじのことも書いてるんだが(´∀`;)
おやじ「まぁ、いつか読ませてくれ!」
ゆうすけ「ええけど(滝汗)」
なんで話してもうたんや(つA`)グスン
このブログはいつかおやじだけではなく鬼達にも読まれるときがくるのか_| ̄|○
間違いなく
殺される(;´Д`)ノ