類は友を呼ぶ。その2 | 鬼ばかりの鬼のすみか

類は友を呼ぶ。その2

焼肉の話の続き。






酒を飲みだすといきなり愚痴の言い合い。
俺には全く関係のない話(´□`;)
つ、つれ~。









無視してひたすら肉でも食うか。





ボタンを押し店員さんを呼ぶ。







おかん「牛タン、カルビ、はらみ」


かいさん「レバ~、にんにく。あと~」



おかん、かいさん「ビ~ル。以上」





俺も注文して~(´Д`)





でも肉くるからいっか。





肉到着。





カルビ、カルビヽ(´∀`)ノ




カルビを網に乗せていく。




焼けるのを待つ。






パクッ!






パクッってまだ生焼けじゃないか(汗)







かいさんがどんどん食べていく。






かいさん「私、肉生焼け派なんだよね(´∀`)」














次々と食べていく。







うお~いヽ(Д´)ノ







俺のカルビ一つもね~じゃないか(涙)







こうなったらひたすら飲んでやる。


というより早く帰りたい。








この俺の前で繰り広げられている地獄から逃れるために壁に目をうつした。






すると







壁に













焼酎魔王750円








とあった。








まさにこいつらふたりのことじゃないか!






心の中で笑っていた。







おかん「なんや~、焼酎飲みたいんか~」











ゆうすけ「い、いや。いらん」











魔王で笑ってたんや~。












おかん「おい、ボタン押せ~」









はい、喜んでっておい(`Д´)

俺はここの店員かよ(泣)













食うは飲むはしゃべるはすごいな。










まさに









化け物(つA`)グスン










俺が金払うんですけど(滝汗)









あと一人来るのにこんなにいっぱい食ってていいのかよ。
俺はあまり食べてないけど(泣)









おかん「お腹いっぱいになってきたわね」






かいさん「そうね。帰りましょうか」






おいおい。友達待ってやれよ。






しばらくすると、







おかんの友達登場(以下けいさんと省略)







けいさん「お待たせ」





おかん「あんた時間通りに来たことないわね」






けいさん「あんたらと違って忙しいのよ」









こ、こえ~(´□`)






けいさん「ボタン押して」








ゆうすけ「は、はい(´Д`)」

まだ、自己紹介してないんですけど(滝汗)






けいさんが加わったので愚痴ヒートアップ。
しかもふたりが話してたのをまた最初から。
し、死ぬ~(泣)









おかん「今度はふぐがいいわね~」




けいさん、かいさん「いいわね~」









( *∀)( *∀)( *∀)にやり













にやりって(鬼汗)
俺のほう見るなよ(´Д`)

そのあとびっしり二時間
化け物たちの愚痴を聞いた。


牛肉久しぶりなのにちっともうまくないよ(泣)
(つA`)とほほ