類は友を呼ぶ。その1 | 鬼ばかりの鬼のすみか

類は友を呼ぶ。その1

昨日はおかんの友達の家族と焼肉だ。
妹様は行かないと拒否。













俺は人見知りするほうでどんな人たちがくるのかドキドキした。












おかん「緊張せんでいいで。化け物が来るから(´∀`)」








化け物って(汗)











おかん「おそいなぁ。いつまで待たせるんや(`Д´)」











そう言うと、友達の携帯に掛けだした。











おかん「遅いな!走って来い(`□´)」









とおかんの友達に言った(´□`;)
本当に友達かよ…










10分後…








息を切らせておかんの友達登場!
おかんの友達(以下かいさんと省略)
























かいさん「つ、疲れた(´□`)」


本当に走ってきたらしい(‘A`)















おかん!あんたはやっぱり鬼だ(滝汗)












おかん「かいさん、遅いわ!帰るとこやったわ!」
いや、走ってきたんだから許してあげろよ(´□`;)










かいさん「ごめん、ごめん。あっこちらが息子さん?」





軽く会釈する俺。













おかん「そうそうこれがうちの息子」














かいさん「お母さんと違って素直そうな子じゃない」






















おかん「あれ?あんたの息子さんたちは?」



俺の素直そうな子のコメント無視かよ(涙)












かいさん「あっ、なんか口に口内炎できたみたいでこないのよ」

















∑(´□`;) に、逃げやがった(汗)









ちきしょう、俺も腹痛いって言って来なけりゃよかったよヽ(Д`)ノ










そして、焼肉屋に向かった。










向かったっておい!















ここ魚○じゃねーか(滝汗)




ゆうすけ「あ、あのう。ここ焼肉じゃないんですけど(・A・;)」












かいさん「あら?ここじゃなかったかしら」









予約してるんじゃないのか?







店を出てみると二軒隣の店に焼肉屋があった。








ゆうすけ「ここじゃないですか」









かいさん「あ、ここ。ここ」 なんとか店に到着。












店員さん「何名様ご来店ですか?」








おかん「四名!」 四名って?三人ですけど?









ゆうすけ「三人じゃないの?」







おかん「あと一人来るのよ。化け物が」








あんたの友達全員化け物かよ(´□`;)









席に着く一同。








かいさん「今日わりかんよね?」











えっ?俺が全部出さなくていいのヽ(´∀`)ノ








おかん「わりかんじゃないわよ」











∑(´□`)なに~?










おかん「うちの息子が おごってくれるらしいの」










かいさん「え~!悪いわね(´∀`)」







悪いと思うなら断ってくれヽ(`Д´)ノ






地獄の晩餐スタート(´Д`)









おかん「ボタン(店員さんを呼ぶボタン)押して」









あせあせとボタンを押す。









かいさん「灰皿とって」









あせあせと灰皿を渡す。












店員さん「ご注文の方は?」











おかん「そうね。とりあえずビール」



かいさん「私もビール」





ゆうすけ「カルピスサワー」




おかん「なんでカルピスサワーなんてたのむねん(`Д´)」





ゆうすけ「ビール飲めないんだよ」




ふたりが睨んでくる(汗)
帰りたい(つ□`)グスン







飲み物がきて、とりあえず乾杯。







おかんとかいさんの愚痴の言い合いスタート。

俺いらんやん。


つづく…