突然ですが皆さん、男性歌手の藤井風さんってご存知ですか?
こちらの方です。
ここ最近、藤井風くんの「帰ろう」
とゆう曲がマイブームであり、
出勤時に毎朝聞いております。
(我が家ではじわじわと風くん人気がきており、この歌も父から教えてもらいました。)
とても今の私に響く曲で、
危うくバスに乗りながら朝から涙しそうになったり、、🫢
皆さんにも聞いて頂きたいなと思い、
よかったらシェアさせて下さい。
何はともあれ、まずは歌詞をどうぞ!
「ああ 全て与えて帰ろう
ああ 何も持たずに帰ろう
与えられるものこそ 与えられたもの
ありがとうって胸をはろう
待ってるからさ もう帰ろう
幸せ絶えぬ場所 帰ろう
去り際の時に何が持って行けるの
一つ一つ 荷物 手放そう
憎み合いのはてに何が生まれるの
私、わたしが先に忘れよう
ああ 今日からどう生きていこう」
うん、やはり染み渡ります、、。
この歌は、「生きること、死ぬことに対する死生観」について語られている歌だと私は感じました。
“帰ろう”=とは、人間界での人生を終えて魂に戻る時(肉体が亡くなること)です。
“荷物”=今抱えている悩み、人間関係、お金、肩書き、他人との比較、、、とにかく自分が気にして生きていること全てと捉えました。
死ぬ時私たちは、
物質的なモノは何も持って行けません。
持って行けるのは
これまでの暖かな思い出と愛だけです。
つまり、
『死ぬ時に私たちは今気にして生きていることのどれも持っては行けない。
全て死を前にしたらどうでもいいこと。
一つ一つ手放して、
自分は何をする為に生まれてきたんだ?本当は何をしたいんだ?今日からどう生きていく?』
って聞かれている様に私は感じました。
この曲を聞いていると、今の自分が気にしていること、本当にちっぽけな悩みだなと思います。
そんな事に気を取られてないで、
そんな事で頭をいっぱいにしてないで、
自分が好きな事、本当にやりたい事、天命、使命、魂が喜ぶ事、をもっとやらなきゃと思います。
(悩んでる時間が勿体ない💫)
自分が先に与えて、
憎しみの感情が出てしまう時には自分が先に忘れて、
今世を終える時には「ああ、私の人生は暖かで愛に満ちた最高に良い人生だった。ありがとう。」と終えたいものです。
原点に戻れる本当に素晴らしい曲。
5回目のアドバンスクラスでも、
亡くなるときに
「ああ、人生やり直したい」
「もっと人に優しくしておけばよかった。」
と思う人が多いんだよ、とのお話がありました。
それはつまり”無意識”に生きてしまってるんだよ、とも。
愛
思いやり
洞察
自分の心踊る事
幸せ
にアンテナ張って”意識”して生きたいですね。。
さあ、私も皆さんも、
今日からどう生きていく?
長くなりましたが
読んで下さりありがとうございました🙏


