時系列がめちゃくちゃですが…

今回は子供の健康診断のことです。

4月の末に受けたので、渡米一ヶ月前。結構ギリギリですよね。

行ってから受けることも可能なのかもしれませんが、少しでも早く学校に行けた方がいいかなと、日本で受診することにしました。

が、
関西では、海外赴任の家族向けの健康診断をしてくれるところは少ないですショボーン
しかも、うちの場合はプリスクールに入れる3歳児(渡米児は4歳)がいるので余計にややこしかったです。
渡航前健康診断をしてるとホームページに書いてある病院に電話して問い合わせても、3歳児は小児科医がいるところでないと、とか言われて何件も断られました。
予防接種のところにも書きましたが、南の方に受診できるところはあるようですが、評判がとても悪いのと、電話で問い合わせた時の対応が悪すぎたのと、かなり高いという話を聞いて、却下…。
途方に暮れていました。

マサチューセッツ州は結構厳しいみたいで、結核ではないことを証明する検査、プリスクール以下の子供はlead(鉛)の検査(血中鉛濃度検査?)が必要らしく、それも、やってくれないところがほとんどでした。

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これがマサチューセッツ州のschool  health recordです。
laboratory resultsのところにleadと出てますよね。これみたいです。

この検査のことを知ってる先生もあまりいないので、いちいち説明するのも面倒でしたショボーン

もう現地で受けるか…

と諦めかけていたところで、旦那さんの会社でアメリカに赴任した経験のある方から、有力情報が❗️

江坂の きむらクリニック というところでやってくれるよ、と。

早速調べてみると、かなりご年配の女の先生ですが、医師としてアメリカにも昔住んでいたようで、ここならやってくれそう❣️と問い合わせてみました。

結果、オッケー👌

でもホームページにはそんな案内は一切なかったので、あまり知られていないのかもしれません。

小児科としても人気の病院のようで、かなり混んでいて、予約も取りにくいですが、いろいろと融通もきかせてくれ、完璧な英文証明書を作ってくださいました。結核のことも、別紙でわざわざ英文で説明をつけてくださり、本当に助かりましたラブ

クレジットカードは使えませんので、三人行くと、健康診断の費用、英文証明書作成費用がそれぞれにかかるので、結構な額が必要ですのでご注意を…。

女子達は初めての採血だったので、かなり怖がって泣き叫びましたが…。

先生、上手でした👏

3歳児の細い血管にも失敗することなく採血してくれました。

結果、こちらの公立学校のオフィスに提出した際
も、なんの質問もなく、難なく受理されましたおねがい

あ、水ぼうそうが結構厳しいです!

うちは一回目を打った後にかかってしまったのですが、それを証明する医師の文言がいるとのこと…。
それもマサチューセッツ州の用紙にあります。

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右下のchickenpox historyのところです。
お医者さんにここにチェックを入れてもらうんですが、これだけではダメで、うちはかかった日付も聞かれましたびっくり

母子手帳に書いてあったのでセーフ…滝汗

というわけで、なんとか健康診断もうまくいったのでしたおねがい


まだしばらく思い出しながらの投稿を続けます✨