この6月に勇崎塾長が「50歳からは『筋トレ』してはいけない」何歳でも動けるからだをつくる「骨呼吸エクササイズ」という本を、講談社から出しました。ちょっと、長い題名なのですが、からだの学校・湧氣塾が言いたいことが詰まっている題名です。
今まさに、「筋トレ」の言葉が大きく広がっている「筋トレ」ブームですが、実は何のために「筋トレ」をするのか?どのような「筋トレ」をすればいいのか?どんな人でも「筋トレ」していいのか?ということは、あまり問題にされていないことを心配して、この本を出しました。
その実例を本の中で取り上げているのですが、この本を読んで「私は筋トレをして、からだを壊してしまい、筋トレの代わりに何をしていいか分からずにいました」という方が、多くいらっしゃることに「やっぱり!」と、思っています。
このことを言って来られる方は年齢に関係なく、30代の方から80代の方までいらっしゃって、本の「50歳からは」としているのは、この年齢からむやみに流行りに流されて「筋トレ」すると、弊害がありますよ!というメッセージを込めて題名にしているのですが、若い方でも学生時代に部活で過度な「筋トレ」をして、「あっちこっちが辛くて、からだが重いんです」と言われます。
その方々に稽古していただくと「からだを使うことはいつも苦しかったので、からだを使うことが、こんなに楽しいことだとは思わなかった」とか「からだは、こんなに軽く使えるんですね」と嬉しい言葉を言って頂けます。
そうなんです!幾つでも、自分のからだを使うことは楽しいことなのです。ですから勇崎塾長は、本の最後に「楽しく子供が遊ぶようにからだを動かしていただきたい」と結んでいます。