今回も付き合う女性の見極め方をしっかりとレクチャーしていきましょう。
前回付き合う際には「自分の母親を意識すること」が重要であると解説しましたが、付き合う際にはほかにも重要なことがあります。

母性の次に重要なポイント。
それはあなたが人生の上でどのような恋愛設計をし、女性というものを捉えているかです。

付き合って別れたとき、後悔される方の中にもいろいろな後悔があると思います。
そんな中で、多くの男性は「どうして彼女を幸せにすることができなかったのだろうか・・」と自信を責めることになります。

もちろんそんなことはないと考る方はいらっしゃるでしょう。
女性とは関係を多く築ければそれでよいと考える方も少なくないと思います。

しかし皆さん、一度考えてみてください。
付き合っていた女性と別れる際、最後にもう一度だけ思いを伝え、復縁しようとした経験はありませんか?
そしてその際、相手の女性のあまりにも冷徹な反応に復縁を諦めた経験はないでしょうか?


そうです。女性という生き物は我々男性が考える以上に次の選択をする際には迷いなく過去を断ち切ります。
そして二度と振り返ることなく、自分が生きていくために最善の行動をとるものです。


ここで重要になってくるのは、女子絵はいつパートナーに見切りを付けるのかということです。
復縁を求めたところで冷淡な対応をされるということは、すでにその頃にはその女性は別の方向に意識が向いていると言えます。


では女性はパートナーを自身に必要がないと判断するのか?
それを見極めれば女性に捨てられることもないはずです。

それはおそらく時期ではなく、パートナーである男性のルックスの変化や女性の周囲の環境の変化でもないと考えています。

それはつまり男性が自身をどこまで守ってくれるか。
男性がいつの日か子を宿し、新たな家庭を作り上げていく女性をどこまで保護し、尽くしていく気概でいるのかということです。
こうした男性が女性を守りぬく気概、思いを女性は無意識のうちに察知していると考えます。
つまり恋愛において最も長続きする方法は男性が以下に女性のことを想い続けることができるかといっても過言ではないでしょう。
よって一晩限りの関係を求めたカップルや、周囲の結婚ラッシュに流され焦って結婚を選択したカップル、結婚より先に妊娠してしまったカップルなどはどうしても分かれる可能性が高くなっていしまうといえます。


ではいったい男性がどのようにすれば良いのか。
まだ結婚など考えられない若い男性はどのように恋愛すればよいのか。
それは簡単です。自身が現在付き合っている女性、または付き合おうとしている女性は自身の人生にとってどういった存在であるかということを自身でしっかり認識することです。

その女性と結婚するつもりでいるのか
一晩限りの関係で良いのか
恋愛経験のために付き合うのか
告白されたから好きではないが仕方なく付き合うのか
体だけの関係なのか・・・


さまざまある関係の中で自身の今のパートナーが自身にとってどういう存在なのかをしっかりと認識しておきmしょう。

そうすればもし関係が途絶えても変に引きずることはありません、


なぜならその終わりはあなたが望んだものであったからです。